ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

笑止千万

2008年06月09日 | 千伝。
昨日の日中は、体調が優れず、ずっと居眠り状態でした。

昨日は、大阪教育大付属池田小学校の乱入殺傷事件から7年だそうです。
同日、東京・秋葉原で、通り魔殺人事件・・また痛ましい事件です。
被害者の方々のご冥福を心から祈りたいです。合掌。

笑止千万な事件・・そんな想いを打ち消すようにテレビのバラエティ番組から、機関銃のごとく言葉が飛び交い「秒単位での笑い」が聞こえてきます。

二世紀にまたがって戦争を継続中の自由の国アメリカならば、精神もしくは身体障害者が異様に多いのも当然として受け止めることもできますが、この日本の国に精神異常の薄笑みは、不自由な社会を連想させます。

笑顔は、人間だけに許された宝物です。
最近、他の動物のほうが、いとおしく見えるのは何故でしょうか?

ところで、最近、地球温暖化対策として、やたらにテレビや雑誌で「日本のエコ生活の推進、未来の地球環境」を取り上げています。

しかし、日本の地方の田園生活と都会生活は、大きな隔たりがあります。

思い切って、首都移転をきっちりと定める、あるいは半径50KMエリアに人口100万人以上の都市を作らない、消滅させる・・強制的に地方の田舎に移住させるぐらいの決断と法規制がないと、日本の取り巻くアンバランスな現状の環境に変化も未来もありません。

ましてや、先進国と発展途上国になると経済格差と環境格差、人口と食糧問題・・もっと大差があります。

水と金・・そのどちらを選択しますか?

もし、これが地球冷却化の時代に変遷すると、未来の人類は、どのように対応すればよいのでしょう?

ホルストの組曲惑星の第4曲 ジュピター(木星)・・平原綾香さんの唄う歌詩は、とてもいいけど・・タイトルとかけ離れています。

日中・・あの人は無事で元気でした♪

・・へそが茶を沸かすような居眠りをしていた白昼夢でした。

笑止千万・・What a laugh!