ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

ワール丼カップ2015 in 福丼県。

2015年03月15日 | 千伝。
昨日今日と二日間、福丼県において、ワール丼カップ2015という催しがありました。

全国各地の名物丼が、福井に集合しての食の祭典です。



もともと「福丼縣」という名称が、福井県の正式名だそうです。
(護国神社の記録より)

それを根拠として、丼の聖地として「福丼県」が生まれた訳です。

それに加えて、トヨタ自動車の豊田章男社長が、係長時代に福井県の営業担当だったこともあり、「丼ツーリズム in ふくい」の福井プロジェクト地域興しの一環として、福井トヨタグループも応援してくださっています。

ホンダも、日産も、マツダも・・「福丼県」に相乗りして応援して欲しいものです。

さて、全国各地からの「どんぶり」が、ひしめきあってのワール丼カップ大会でした!



福井では珍しく、人気丼には、何十メートルほどの行列が出来ていました。









生憎、中国地方からの参戦が無かったのですが、四国地方から愛媛県新居浜の「ぶひ丼」、高知県土佐清水のかつおの「たたき丼」が参戦していました。

勿論、美味しく食しました。

高知県の四万十川のパンフもいただきました。



幟に書いてあった「高知家の家族にならん?」という言葉が、印象深く記憶になりました。

よかった!