神島の 潮騒とどけ 豊饒祭
益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐えて
今日の初霜 (三島由紀夫 辞世の句)
45年前の昭和45年の今日。
45才の三島由紀夫が市ヶ谷にて自刃した日。
健在なら卒寿であるが、老醜を嫌った三島には思いもよらぬ高齢化社会に檄を飛ばすか。
当時20歳の小生も現在65才。
三島由紀夫より20年も年を食ったか。
益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐えて
今日の初霜 (三島由紀夫 辞世の句)
45年前の昭和45年の今日。
45才の三島由紀夫が市ヶ谷にて自刃した日。
健在なら卒寿であるが、老醜を嫌った三島には思いもよらぬ高齢化社会に檄を飛ばすか。
当時20歳の小生も現在65才。
三島由紀夫より20年も年を食ったか。