ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

Bingo city !

2015年11月12日 | 百伝。
来年春頃、百島の対岸の境ガ浜から水陸両用飛行機が飛び立つみたいです。

申請した運航企業は、ツネイシホールディングス(HD)」の関連企業「せとうちSEAPLANES(シープレインズ)」・・いいね♪

常石は、凄い!

備後圏の最有力企業になりました。

他にも、やっと郷土意識に目覚めた企業があります。

洋服の青山ではありません。

福山通運のトラックが背に広島県福山市バラの街を広告しながら北陸路を走っていました。

しかし、それ以上に今回の常石の興したインパクトは強烈で、百島にとっても大きいものがあります。

百島から対岸の境ガ浜に向かって、アピールも出来るのです。

備後圏の海と空の玄関口になる可能性もあります。

ところで、百島診療所の水上飛行機は、どうなったのか?

さて・・。

いつか、50年後? あるいは、百年後?

都道府県は廃止され、道州制にならざるを得ないと考えます。

その際、尾道、府中、福山は、統一合併せざるを得ないでしょう。

そうなるべきです。

その時の未来の市名は、備後市。

そして、広島市、岡山市の代わりに中国四国州の州都となる街作り、立候補すべきです。

備後という地域名は、貧乏という響きに似て今ひとつですが、ローマ字表記になると、素晴らしいのです。

世界の誰でもが知る、あのBINGO ゲームと同じになるのです。

常石地区の隣に、千年(ちとせ)という名の地区があります。

常石や千年のイメージが、さざれ石を連想します。

災害の少ない希なる日本の瀬戸内海です。

百年後の百島を夢見ます。

さらに、その先の千年後を夢見ます。

千年後のBingo city は、日本の首都、世界の主要都市の一つになっているかもしれません。