ここ数日、雪が降り続いています。
一昨日は、忘年会。
昨日は、誕生日会。
ちょっと、ボリューム感ある肉類を食べ過ぎたかなぁ。
お蔭様で、満61歳に到達・・生きています。
天運に感謝です。
ベトナム旅行から帰国した職場の若者からも「お土産」も頂きました。
ウーマンラッシュアワーの(福井県出身)村本と少し似ている彼は、今年独学でケアマネと社会福祉士の資格を得たとのこと。
来年早々には転職するという・・仕方ないね。
フィリピンやらベトナムが大好きだというバックパッカーでもある彼の実家は、いまだにお風呂を薪で沸かすという新鮮?!
いつも「ちょっと訊いていいですか?」という彼の何気ない質問がなくなるのが寂しいかなぁ。
今後、福井県の福祉業界で大いに活躍して欲しいものです。
ぼくは、どうしようかなぁ?
20代の頃は、「机上の空論」という言葉を頻繁に使用していました。
1986年、フィリピンの独裁者であったマルコス元大統領の政権が崩壊した際、現地からまだ若かった安藤優子さんのレポートが新鮮だったのを思い出します。
何故、思い出すのかと言うと、同年代の僕は、東京下町の亀戸天神やら深川不動、富岡八幡宮にも、地道に地味に参詣取材しながらの日々。
画面に映し出される彼女の最初の華々しい出世作のような海外からの取材レポートを、当時羨ましく観ていました。
「これで・・フィリピンの国民、人々は解放感に満ちた喜びの熱狂に包まれています」
・・机上の空論。
そして、昨今何かと大きな事件、骨肉の争うニュースとなっている大相撲と関わりの深い富岡八幡宮。
「心の邪気」でしょうか?
人気のある神社、寺院は、大変儲かるのでしょう。
神、仏、人間世界、その使い道、相続で、お金が有り過ぎるのも困りものですが、勿論、お金が無さ過ぎるのも困ったものです。
介護の施設にも、ホテルのようなランク付け、差別化サービス、競争原理の導入、料金体制の基準、給与水準を見直さないと、全国一斉に介護業界が共倒れになるような気もします。
昨日の「the manzai」というテレビ番組の中で、ウーマンラッシュアワーの政治風刺をした漫才が、高く評価されています。
youtubeで確認しましたが、やはり凄い!
https://www.youtube.com/watch?v=Y5dDW5917oY
「愛があるから福井に住む。愛があるから日本に住む」
その裏番組のNHKスペシャル「激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃」。
これまた、世界のビジネスの動向から日本が取り残されているという安倍政権のエネルギー政策方針を暗に批判しているように映りました。
どうも、今の日本は、社会的弱者を排除しながらも、今になって「少子超高齢社会」「人権」「尊厳」「生き甲斐」という言葉を重く活用しています。
・・在宅での看取り、リハビリ強化、医療介護の政治指針。
介護現場で働く方々の年収が、お偉い政治家の月収並みという経済格差があるように、理想と現実との溝も大きく深く広がっています。
既に、30年昔の机上の空論から「この現在の社会現状」を見通せたはずです。
机上の空論という予測は、正しかったのです。
今から30年昔、平成元年の頃、夢のエネルギー高速増殖炉「もんじゅ」の完成が近づいた頃、「これからは東京ではない、大阪でもない。福井の時代が来る」という時代の風潮がありました。
その一方で、原子力発電所の原発銀座と言われる福井県若狭地方では、夜7時過ぎれば暗く、JRの交通機関は、電車ではなくディーゼル車が走っていました。
まさしく「電気は、どこに行くのか?」という状態でした。
61歳・・ドクターからは、「雪かきの重労働」だけはダメと言われています。
重労働に加えて、汗をかいたあと、寒気の中での血圧値の振幅が大きいので、非常に危険だとのこと。
軽く「雪かき作業」だけを心掛けています。
白い雪は、真っ白に美しく、時々に「心の邪気」を追い払ってくれます。
これも「机上の空論」です。
一昨日は、忘年会。
昨日は、誕生日会。
ちょっと、ボリューム感ある肉類を食べ過ぎたかなぁ。
お蔭様で、満61歳に到達・・生きています。
天運に感謝です。
ベトナム旅行から帰国した職場の若者からも「お土産」も頂きました。
ウーマンラッシュアワーの(福井県出身)村本と少し似ている彼は、今年独学でケアマネと社会福祉士の資格を得たとのこと。
来年早々には転職するという・・仕方ないね。
フィリピンやらベトナムが大好きだというバックパッカーでもある彼の実家は、いまだにお風呂を薪で沸かすという新鮮?!
いつも「ちょっと訊いていいですか?」という彼の何気ない質問がなくなるのが寂しいかなぁ。
今後、福井県の福祉業界で大いに活躍して欲しいものです。
ぼくは、どうしようかなぁ?
20代の頃は、「机上の空論」という言葉を頻繁に使用していました。
1986年、フィリピンの独裁者であったマルコス元大統領の政権が崩壊した際、現地からまだ若かった安藤優子さんのレポートが新鮮だったのを思い出します。
何故、思い出すのかと言うと、同年代の僕は、東京下町の亀戸天神やら深川不動、富岡八幡宮にも、地道に地味に参詣取材しながらの日々。
画面に映し出される彼女の最初の華々しい出世作のような海外からの取材レポートを、当時羨ましく観ていました。
「これで・・フィリピンの国民、人々は解放感に満ちた喜びの熱狂に包まれています」
・・机上の空論。
そして、昨今何かと大きな事件、骨肉の争うニュースとなっている大相撲と関わりの深い富岡八幡宮。
「心の邪気」でしょうか?
人気のある神社、寺院は、大変儲かるのでしょう。
神、仏、人間世界、その使い道、相続で、お金が有り過ぎるのも困りものですが、勿論、お金が無さ過ぎるのも困ったものです。
介護の施設にも、ホテルのようなランク付け、差別化サービス、競争原理の導入、料金体制の基準、給与水準を見直さないと、全国一斉に介護業界が共倒れになるような気もします。
昨日の「the manzai」というテレビ番組の中で、ウーマンラッシュアワーの政治風刺をした漫才が、高く評価されています。
youtubeで確認しましたが、やはり凄い!
https://www.youtube.com/watch?v=Y5dDW5917oY
「愛があるから福井に住む。愛があるから日本に住む」
その裏番組のNHKスペシャル「激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃」。
これまた、世界のビジネスの動向から日本が取り残されているという安倍政権のエネルギー政策方針を暗に批判しているように映りました。
どうも、今の日本は、社会的弱者を排除しながらも、今になって「少子超高齢社会」「人権」「尊厳」「生き甲斐」という言葉を重く活用しています。
・・在宅での看取り、リハビリ強化、医療介護の政治指針。
介護現場で働く方々の年収が、お偉い政治家の月収並みという経済格差があるように、理想と現実との溝も大きく深く広がっています。
既に、30年昔の机上の空論から「この現在の社会現状」を見通せたはずです。
机上の空論という予測は、正しかったのです。
今から30年昔、平成元年の頃、夢のエネルギー高速増殖炉「もんじゅ」の完成が近づいた頃、「これからは東京ではない、大阪でもない。福井の時代が来る」という時代の風潮がありました。
その一方で、原子力発電所の原発銀座と言われる福井県若狭地方では、夜7時過ぎれば暗く、JRの交通機関は、電車ではなくディーゼル車が走っていました。
まさしく「電気は、どこに行くのか?」という状態でした。
61歳・・ドクターからは、「雪かきの重労働」だけはダメと言われています。
重労働に加えて、汗をかいたあと、寒気の中での血圧値の振幅が大きいので、非常に危険だとのこと。
軽く「雪かき作業」だけを心掛けています。
白い雪は、真っ白に美しく、時々に「心の邪気」を追い払ってくれます。
これも「机上の空論」です。