ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

地団駄踏む。

2017年12月28日 | 千伝。
今日の午前中、定期診断。

昼食は、友人、知人と一緒に食事。

野菜中心の郷土料理のバイキングで、お値段もお手頃価格。

大いに気にいりました。



また行きます。

知人曰く。

「生活保護の給付金を下げるのはダメ。政治家も公務員も給与を上げているのだから、最低賃金を生活保護の1.5倍程度に上げるのが政治の役割」

友人曰く。

「誰も、よりよい明日を求めているから、希望を示そう」

うん、ニーズに応えましょう。

より良い未来の源は、健康であること。

そう、足元から見本を示さないとね。

僕の個人的な経験と見解ですが・・長生きしている90歳を超えても尚、お元気な高齢者の習慣です。

いつも、足の裏を揉んだり、触っています。

それから、履物は、鼻緒の付いた下駄や雪駄、ビーチサンダルを履いている方が、足腰に効いて元気に動いています。

ぼくも、大きな病気をしたあと、室内での履物は、コレにしました。



午後から、年賀状を書きました。

「君たちはどう生きるか」吉野源三郎著・・先程再読済。



さて、人手不足・・明日から連日の仕事に励みます。

地団駄を踏む年末年始。

小林一茶 (1763~1827)

2017年12月28日 | 空木宝剣
松や松 鶴の巣籠り 池に亀

「めでたさも 中ぐらいなり おらが春」や、「九十歳何がめでたい」等、めでたさも様々である。
最近は、めでたさの象徴である、鶴や亀にもご無沙汰である。
空を見あげて、渡り鳥の群れに出くわす事もなし。
人は、亀に乗って竜宮城にゆく夢を見る。
人は、鶴のマークの飛行機に乗って、憧れの異国へと旅に出る。
八咫烏(やたがらす)はめでたいが、ヒチコック(1899~1975)の、空を暗く覆い尽くす鳥は疎まれる。
戦闘機や爆撃機が、わがもの顔で、空を支配するのも御免だ。
ライト兄(1867~1912)弟(1871~1948)の飛行機が、アメリカ陸軍に採用され、やがて空軍が誕生するまで、存在しなかった景色が、今はある。
海から陸に、陸から空に進化した生物の、次は、宇宙か異次元か、それとも、ダチョウや鶏のように、宙を飛ぶのは、もうコケッコウか?
酉の事は鳥に聞けか。