今日のトップニュースは、朝から佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問。
一年前、当時、理財局長だった佐川さん・・国会での予算委員会で、野党から安倍首相に質問しているのにもかかわらず、横からしゃしゃり出ては、答弁を繰り返していました。
その時の答弁が、今になって森友問題の「問題」から、財務省の決裁文書改ざん問題へと、トホホの証人喚問、国会論議です。
佐川と言えば、「佐川急便」、「佐川君からの手紙」等々とイメージも膨らみますが、この方、昔仲良しだった知人の高校の同級生でした。
苦労の末、東大へ進学、そして、大蔵省(現・財務省)入省した官僚エリートです。
ただ、官僚生活も大変だったと思います。
適材適所で国税庁長官まで務めたのですから、「お金の動き」もプロの目で見ることができるでしょう。
それでも、今回の証人喚問の結果、これからの彼の老後生活・・大変だろうなぁ。
罪には、crime という犯罪と、sin という宗教的、道徳的に背く罪という言葉があります。
首相夫人の不用意な言動、刑事訴追の恐れのための証言拒否。
国民の庶民生活、国民の魂に向けて響くものが、今の日本の政治には求められています。
一年前、当時、理財局長だった佐川さん・・国会での予算委員会で、野党から安倍首相に質問しているのにもかかわらず、横からしゃしゃり出ては、答弁を繰り返していました。
その時の答弁が、今になって森友問題の「問題」から、財務省の決裁文書改ざん問題へと、トホホの証人喚問、国会論議です。
佐川と言えば、「佐川急便」、「佐川君からの手紙」等々とイメージも膨らみますが、この方、昔仲良しだった知人の高校の同級生でした。
苦労の末、東大へ進学、そして、大蔵省(現・財務省)入省した官僚エリートです。
ただ、官僚生活も大変だったと思います。
適材適所で国税庁長官まで務めたのですから、「お金の動き」もプロの目で見ることができるでしょう。
それでも、今回の証人喚問の結果、これからの彼の老後生活・・大変だろうなぁ。
罪には、crime という犯罪と、sin という宗教的、道徳的に背く罪という言葉があります。
首相夫人の不用意な言動、刑事訴追の恐れのための証言拒否。
国民の庶民生活、国民の魂に向けて響くものが、今の日本の政治には求められています。