ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

第百回天皇杯 JFA へ。

2020年12月19日 | 千伝。
今日は、今年のJ 1王者、川崎フロンターレの最終節試合をテレビ観戦。

相手は、今年のJ1リーグ得点王オルンガを擁する柏レイソル。

・・・最終戦を飾る好い試合でした。



川崎フロンターレの中村憲剛選手の出場はなかったものの、前半のオルンガの得点シーン、後半から出場した川崎の家長選手、三苫選手、見所が多いプレーでした。

個人的には、スタメンから後半32分の交代まで、ピッチを走り回った川崎フロンターレの旗手玲央選手(背番号30)の動きに注目していました。

ヨカッタ❗



その川崎フロンターレ、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会にはシード出場、準決勝から登場します。

決勝は、元旦・・・予定通り天皇杯優勝ならば、準決勝、決勝まで、あと2試合観ることができます❗

明日、その天皇杯優勝を目指している地方のチーム同士が対戦します。

福井県代表の福井ユナイテッドFC 、対するのは、広島県代表の福山シテイFC 。
(天皇杯5回戦 12月20日13:00  広島広域公園第一球技場にてキックオフ)

この試合に勝てば、準々決勝へ。

その準々決勝に勝てば、準決勝でJ 1王者、川崎フロンターレに挑戦出来るのです。

奇跡を祈ります。