ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

天気予報の子。

2021年08月17日 | 百伝。

今日も雨。

大雨注意報が続きます。

映画「天気の子」を思い出しました。

命を守る行動が、新型コロナ感染者の減少にも繋がるといいのですが、首都圏では、感染者は自宅療養になるとか・・・・ダメでしょう❗

災害級と称して病人を放置している社会は、行政の無策なのでは?

今、福井県を主会場に北信越インターハイの最中にも関わらず、地元福井市は、体育館を貸し切って百床確保して野戦病院として準備対応しています。

首都圏の区単位、市単位でもって感染対応にもっとアイデアを出してもいいのでは?

ところで、僕も老化現象なのか、最近ペットボトルの蓋を巧く開ける事が難しくなりました。

加えて、コロナ感染となると高齢者は耐えらません。

リハビリ気分で、握力も脚力も鍛えないとね❗

コロナ禍の終息後、そして、もう少し涼しくなると、東京へ、広島へ、ストレス無く百々度々、出掛けたいものです。

勿論、百島へも。

百島の同級生のプチ農家日記は、刺激となります。

天候対策は、農家の宿命。

害獣対策は、飼育か駆逐。

猪には七味やらトウガラシのような激辛いモノを食べさせると逃げるかな?

最近は、アウトドア用の道具、開墾用の工具のお店巡りも楽しいです。

百島では大地主の同級生、友人は、いくらでも田畑土地を自由に使えばよいと有り難く言ってくれますが、僕は実家の周りだけでも十二分なのです。

とりあえず、無難な身の回りから、マイペース、リハビリ気分で東へ西へ北へ南へと動き始めようと考えています。

いろんなアイデアが浮かんで来るのです。

人生も天気予報で揺らぎます。

天気予報の子は、おかえりモネ(百音)でした。