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100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

地球環境

2011年10月24日 | 千伝。
風邪をひいたようです。

昨日、ウーロン茶で酔ったのはよいのですが、アルコール消毒をしなかったので、風邪を招いたようです。

さて、地球といえば、実体感が湧いてきますが、世界というと理想幻覚に映ります。

風邪をひいたり、病気になったり、貧乏になったり、金持ちになったり、の諸行は、すべて地球環境や世界状況に起因するものです。

寒空に身をさらせば、風邪をひくように、不景気な世界に身をおけば貧するし、景気のよい世界情勢や、景気のよい地球環境に身をおけば、豊かになるのでしょう。

昨日、NHKのローカルラジオから秋季高校野球北信越(福井・石川・富山・新潟・長野)大会の決勝戦が流れていました。

延長13回裏、福井県代表の敦賀気比高校が、長野県代表の地球環境高校にサヨナラ勝ちの優勝。

これで、来春の選抜甲子園には、北信越代表として両校の出場は、確実になりました。

それにしても、「地球環境」・・という学校名には驚かされます。

石川星稜高校出身の大リーガーの松井秀樹選手は、打撃の神様は、すぐに消えると述懐しています。  

世の中は、数字の世界なので、数字を忘れると、隠居の世界になるような気がします。

数字から逃げるのでなく、数字を追っているときに、活力があるような気がするのです。 

いろんな神様も、追うのをやめたら、すぐに消えます。

すべての勝敗は、人間ではなく、神様が決めているのかもしれません。

だから、人間にできることは、神様を追い続ける努力だけでなのでしょう。

・・それが、生きる世界なのでしょう。

そして、立地の良い場所が、リッチになります。

商売にとって、善悪より生死が優先します。

大勢がいる場所は、聖地であり、人のいない場所は、墓地です。

自動車にはガソリンが必要であるように、人間には飲食物が一番です。

ガソリンにはオクタン価、軽油にセタン価があるように、飲食物には味があります。

いずれも、原油・原材料等の資源を、加工することによって、単価が決まります。

人間が、牛や馬、羊を殺して、それを食事の主にしているかぎり、地球上から争いの種が消えることはないのかも知れません。

純粋平和とは、動物を食べずに生活できる文化・文明を言うのかも知れません。

・・それが、地球環境という資源なのではないかと考えるのです。

地球に生まれてきたことは、「幸せな自分の世界」と出会うことです。

もちろん、肉も魚も食べます。

持病のために控えていますが、生かされていることに感謝します。

今日も心身のストレッチです。

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