コロナ海 毒とるマンボウ 航海記
コロナ禍。
一年を経過しても終息の目処は立たず、第4波が警戒される。
人間様は、この100年間、ダルメシアンのように走り、カジキマグロの如くに泳がなかったか?
団塊が25才の昭和50年頃。
世田谷の松原にお住まいの、北杜夫さんと電話でお話した事がある。
躁鬱病とのことだったが、自然な会話だった。
ドクトルマンボウシリーズ。
航海記、昆虫記、医局記等。
北杜夫先生は、医者として、現在のコロナ禍を予見していたのかも知れない。
人間は、陽に向かって走り過ぎたのか?
尻尾の短いコーギー犬のように走り、尻尾の短いマンボウのように泳ぐ。
躁と鬱を、精神科医として体得し、陽と陰そのジンテーゼのベクトルを由と考えたに相違ない。
追伸。
蔓延防止等重点措置より。
追々伸。
マンボウ(まん延防止)初適用。
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