マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

Don't forget your PC restart after software version up.

2015年12月18日 | パソコン




「えー、動かない」、昨夜Windowsのバージョンアップを行った後、唸ってしまいました。
理由は、メールソフトを起動させたら、受信ができないんです。
何度やっても、メールソフトがメールサーバへ接続できないというエラー画面表示が出て受信ができませんでした。
少なくともメールソフトは起動しているから、メールソフトは問題はなさそうです。
メールサーバへ接続できないエラーも、4つあるメールアカウント全てに同じエラーが表示されるんです。
Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)をインストールした結果、メールソフトが動作しなくなったとしか考えられませんでした。
で、Webで情報を検索したのですが、それらしい情報がひっかかりませんでした。

そこで、少し冷静になって考えました。
メールのフォルダはUSB接続しているHDDへ保存しています。
確か、Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)へバージョンアップする場合は、余計な周辺機器を取り外せという情報を見た記憶がありました。
私はバージョンアップした際、HDDをアンマウントするのを忘れてしまって、HDDを接続したままバージョンアップしてしまいました。
しかも、Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)へバージョンアップすると高速スタートが自動的にオンになるという情報も見た記憶があります。
それで、高速スタートをオフにして、パソコンを再起動してみました。
そうしたら、あっけなくメールソフトが動作して、メールの受信ができました。
過去、パソコンの動作が不安定になったら、とりあえず再起動を多々行ってきたのですが、今回は勘が働きませんでした。

今日も、バージョンアップ後に細かい不具合が発生しました。
スキャナー(GT-X700)が動作しないんです。
こちらも、バージョンアップするとドライバが勝手に消去される場合があるという情報を見たので、ドライバを再インストールしたら動作しました。

Windows10の場合、ビルドが上がるとOSの入れなおしと考えた方が良さそうです。
こんなバージョンアップを、年に何回もやられたら、たまったもんじゃありません。

写真は、朝撮影したものです。
今の時期、日の入りは早いんですが、逆に日の出は遅くなっているので、





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Windows version up has came.

2015年12月17日 | パソコン





やってきました。
何がかというと、Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)です。
バージョンアップに時間がかかると聞いていたので、バージョンアップ作業は週末に行うことを予定していました。
だけど、OSが勝手にバックグランドでファイルをダウンロードし続けていたので、今日パソコンを立ち上げたらインストールが始まりました。
ここで中止しても仕方ないので、そのままインストールを続けることしました。
一杯飲んで、夕食を食べてパソコンのところへ戻ってきたら、インストールは終わっていてログイン画面が表示されていました。
ログイン画面からディスクトップ画面が表示されるまで、いささか時間はかかりましたが、バージョンアップは無事完了したようです。
上の画像のとおり、システム画面を見るとWindows10バージョン1511(Build 10586、TH2)の情報が表示されていました。
このバージョンアップと相当な大規模でした、殆どのファイルが書き換えられたようです。
ただし、バージョンアップが先程終わったばかりなので、何がどう変わったのかはさっぱり分かりません。
ただし、直ぐにわかったのは今アクティブになっている画面のタイトルバーに色がついたことです。
今までは真っ白だったのが、今度は色がついて、わかりやすくなりました。

今日、もう一つやってきたものがあります、それは初雪です。
新潟市は今日初雪が観測されたようです。
今日は、朝が一番気温が高くて、その後は気温が下がって寒くなりました。
だけど、これでも平年並みなのだそうです、ただし風がなかったので、酷い寒さには感じませんでしたが。










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Windows backup folder was gone this morning.

2015年12月15日 | パソコン





「あっ、消えてしまった」
今朝、パソコンを立ち上げて、エクスプローラー画面でCドライブの様子を確認した時につぶやいた言葉です。

私のパソコンを、Windows8.1からWindows10へアップグレードしてから、1ヶ月が過ぎました。
Windows10へアップグレードしてから1ヶ月間はWindows8.1へ戻せる猶予期間があるのですが、猶予期間が経過すると戻せなくなります。
具体的には、Cドライブにアップグレードの際作られるwindows.oldというフォルダが消えてしまいます。
このフォルダ内へ、Windows8.1へ戻すための情報が入っています。

どんな感じでフォルダ消えるのかなと思っていたら、警告などは一切表示されないいで、ひっそりとフォルダが消去されました。
それでも、1ヶ月に数日プラスしているので、少しは余裕をとってはいたようですが。

これで、私のパソコンはWindows10を使い続けることとなります。
もっとも、パソコンを購入して、Windows8.1はセットアップで操作しただけです。
セットアップが終わって直ぐにWindows10へバージョンアップしたので、Windows8.1の使い心地は全く分かりません。
だから、両OSの使い心地は比較しようがありません、しいて言うとWindows7との比較になってしまいます。
上の画像は、Windows.oldのフォルダが消去された後のCドライブとプロパティをキャプチャーした画面です。
Windows.oldフォルダが消却されたので、Cドライブの容量が一気に増えました、これで当面はHDDの容量を気にかける必要はありません。

下の画像1枚目は、更新とセキュリティの回復画面です、Windows8.1へ戻せますという表示がきえています。
代わりに2枚目の画像のとおり、更新とセキュリティのWindowsUpdate画面へは、Windows10バージョン1511(Build 10586、TH2)のインストール準備が整ったという表示がありました。
こちらは、例の1ヶ月ルールの適用期間中は表示されない聞いてましたが、期間が終了したら本当に表示されました。
ただ、このバージョンアップは、凄く時間がかかると聞いているので、週末にインストールしようかと思っています。




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It will erase all of Windows backup files soon.

2015年12月11日 | パソコン





1ヶ月が経過しようとしています。
何から1ヶ月かというと、今のパソコンをWindows10へアップデートしてからです。

上の画像は、パソコンのCドライブを表示したエクスプローラーの画面をキャプチャーしたものです。
Windows10へアップデートすると、新しいOSを使ってみて嫌だったら、元のOSへ戻すためのファイルを格納するバックアップフォルダが自動的に作られます。
そのフォルダはWindows.oldという名前ですが、エクスプローラーの画面では2015/11/12と表示されています。

Windows10へアップデートして、元のOSへ戻せるのは、アップデートしてから1ヶ月の間だけです。
したがって、私も元へ戻すのか、このままWindows10を使い続けるのか、決断をする時期が迫っているわけです。
決断と言っても、私は元へ戻すつもりはなくて、このままWindows10を使い続けるつもりですが。

元へ戻せなくなる時点で、OSから何かの警告が表示されるのか分かりません。
だけど、巷の情報を見ると、元へ戻せないタイミングで、Windows.oldのフォルダが自動的に消去されてしまうという情報がありました。
今日は、バックアップ用のフォルダが表示されているし、設定の更新とセキュリティから回復の画面を表示されると、下の画像の通りまだ元へ戻す表示がでます。

さて、ここ数日は、目が離せません。
しかし、Windows10の画面キャプチャー機能は本当に便利です、画像を自動的に保存までしてくれますからね。





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I tried to find the cause of my computer trouble.

2015年11月29日 | パソコン

(EPSONScan 単独動作画面)




今日も朝から雨が降って、寒い一日でした。
こんな日は、出かける気分も失せてしまって、一日家の中で過ごしています。


それで時間があったので、Photoshop Elements2.0+EPSONScanで発生する不具合原因の追求をしてみました。

症状は、Windows10上でPhotoshop Elementsを起動して、EPSONScan経由でGT-X700をスキャン動作させた場合、Photoshop Elementsがハングアップすることです。

一番上の画像は、EPSONScanを単独で動作させた場合の画面です。
単独動作の場合は、スキャン操作も、画像の保存も、全く問題は発生しません。

下の前半画像が、Photoshop Elementsで発生する不具合の様子です。
最初の画面が、Photoshop ElementsからEPSONScanを呼び出してプレビューを行った画像です。
次の画面は、EPSONScanでスキャンニングを終わった時点の画像です。
最後の画面は、スキャンが終了してPhotoshop Elementsへ戻るために、EPSONScanの「閉じる」をクリックした後の画像です。
この時点で、Photoshop Elementsがハングアップ状態になって「応答なし」の表示になります。
こうなると、タスクマネージャーを呼び出して、ハングアップしたPhotoshop Elementsを強制終了させるしかありません。


それで、他の画像ソフトウェアでも同様の症状が発生するか確認してみました。
まずは、フリーの画像処理ソフトであるPictBearをダウンロードしてインストールしました。
下の後半画面の最初は、PictBearからEPSONScanを呼び出してプレビューを行った画像です。
次の画面は、EPSONScanがスキャンニング動作を行って、終了した時点の画像です。
PictBearの場合、EPSONScanでスキャンが終了すると、自動的にソフトウェアへ戻ります。
なお、Photoshop Elementsの場合は、続けてスキャン動作が可能なために、スキャンが終了した時点ではソフトウェアへ自動復帰はしません。(※この連続スキャンは便利な機能で手放したくないのですが)
画面のとおり、スキャンした結果が問題なくPictBearに表示されていますので、正常に動作しています。


画面はアップしてありませんが、PDF24というソフトウェアでも同様の操作をしてみました。
そうしたら、見事にPDF24がハングアップして、Photoshop Elementsと同じ症状が再現されました。


Windowsの付属ソフトウェアであるWindowsFAXとスキャンでは、GT-X700のスキャン動作はOKでした。
ただし、WindowsFAXは独自の画面でスキャン操作を行うため、スキャンができるレベルの確認です。


一連の動作確認を行った結果から、画像処理ソフト等で、GT-X700をEPSONScan経由でスキャン操作を行った場合、画像ソフト等の相性によってはハングアップするので、根本的な解決策はなさそうだと結論しました。


今回アップしたPC画面のキャプチャーは、Windowsのプリントスクリーンキーを利用しました。
プリントスクリーン操作を行ったデータは、一旦クリップボードへ入りますので、別途画像処理ソフトへ貼り付けて保存処理等が必要です。
ところが、Windows10ではプリントスクリーンキーを押した途端に、OS側でOneDriveへ保存しますかと聞いてきました。
いやー、これは便利な機能だったので、直ぐに利用しました、一つ勉強になりましたよ。





【Photoshop Elements2.0+EPSONScan】

1.スキャン前


2.スキャン直後


3.EPSONScanを閉じた直後(Photoshop Elementsがハングアップ)




【PictBear+EPSONScan】

1.スキャン前


2.スキャン終了時

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I have some problems for my computer.

2015年11月28日 | パソコン




Windows10をインストールしたパソコンを運用開始してみて、やはり幾つかの問題が出てきました。

ソフトウェアでいうと、Office2000でちょっとした問題がありました。
Excelを起動して、セルへデータを打ち込んでいた時、急に動かなくなってハングアップしてしまいました。
ハングアップした時、どんな操作をしていたのか思い返すと、データをセルへ撃ち込んだ時に、オートコンプリートが動作していたように思えました。
確か、Windows7でExcelを使っていた時に、同じような場面があったように記憶しています。
それで、オートコンプリートをオフにしました、オフにした後今のところはハングアップは発生していません。
それから、イルカ君の画面が表示されると、いささか動作が怪しかったので、こちらもオフにしています。

ハードウェアでいうと、Photoshop Elementsでスキャナ(GTX-700)を動作させた時に問題が発生しました。
Photoshop Elements上からEPSON Scan(スキャナードライバー)を起動させて、スキャン操作が終わった後、EPSON Scanを終了させた時点(スキャンデータをPhotoshop Elementsへ渡す)でPhotoshop Elementsがハングアップします。
ただし、プリンタに付属してるスキャナーで同様の動作をさせると、EPSON ScanからPhotoshop Elementsへスキャンしたデータは問題なく渡されます。
したがって、GTX-700固有の問題だと思うのですが、ちょっと対応策が見つかりません。

これからWindows10を使い込んで行くと、特に旧いソフトウェアやハードウェアに起因する問題が山積しそうな予想です。
まあ、新しいOSには対応したソフトウェアやハードウェアを使うのが筋だということはわかっているんですが、移行できない理由もあるので、困ります。


昨日の季節風は、今日へは持ち越しになりませんでした。
ただし、気温や雨模様の空は、持ち越しになりました。
午後から、少し雨が上がったので、福島潟へ散歩へ出掛けたのですが、雨が落ちてきて結局は散歩を止めました。
写真は、1ヶ月ちょっと前に福島潟で撮影したのですが、あっという間にこんな青空が懐かしい季節になりました。
春がやってくるまで、今日のような新潟特有の冬空が続くので、いささか憂鬱です。





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No way!

2015年11月24日 | パソコン




No way!
Are you kidding?

新しいパソコンをセットアップするために、ディスプレイを接続した際、冗談だろうと言いたい気分でした。

理由は、パソコン側のビデオインターフェースを見たら、びっくりしたからです。
そこには、VGAの端子だけが鎮座していました。
えー、最新のパソコンなのに、VGAのインタフェースしかないのが、信じられませんでした。

でも、私の持っているディスプレイは、DVI-IとVGA両方のインタフェースを持っているので問題はありません。
だけど、そこからが大変でした。
VGAのケーブルなんてあったかなと家捜ししたら、現用ディスプレイに付属してきたVGAケーブルを見つけました。
ところがです、VGAケーブルの長さが短くてパソコンまで届かないことがわかりました。
とりあえず、パソコンをディスプレイに近づけてなんとかしました。
私は、パソコン本体を机の下に置いているので、短いケーブルでは対応ができないんです。
VGAケーブルは現用ディスプレイの付属品ですが、同じく付属してきたDVI-Iケーブルよりも、長さが短かったようです。
ディスプレイの付属品だから、ケーブルの長さを同じくしてくれれば良いのと、メーカーのNANAOに対して恨み節でした。

それで、DVI-IケーブルにVGA変換アダプタをかますか、VGAケーブルの長いやつを購入することにしました。
VGA変換アダプタの方が少し安かったのですが、トラブルを背負い込みたくないので、おとなしく2メートル長のVGAケーブルを仕入れました。
今日、Amazonからケーブルが届いたので、早速設置してみましたが、全く問題はありませんでした。

しかし、昨今のPCはDVI-IやDVI-Dの端子しか持っていないのはわかるのですが、まさかVGAだけしかないとは、信じられません。
やはり、安いパソコンはどこかでコストカットしないとダメみたいですね。





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I was surprise when i saw HDD properties.

2015年11月17日 | パソコン






「えっ、こんなに少ないの」
Windows10のアップデートが終わって、HDDのCドライブのプロパティを見た時に、思わず発した言葉です。

新しいパソコンには500GBのハードディスクが搭載されています。
今まで使っていたパソコンでは、500GBのHDDが搭載されていれば、Cドライブへは500GBが割り当てられていました。
でも、レノボの場合は、HDDの割り当て方が違っていました、いわゆるパテーションを設定してあります。
1台の物理的なHDDを論理的に3つのパテーションへ割ってあったんです。

具体的にはCドライブ、Dドライブ、それに万一の場合にOSを回復するための隠しドライブの3つです。
昔は、結構論理的にパテーション設定してあるパソコンを使っていましたが、最近は記憶にありません。
ただし、パテーションを切るメリットもあります、CドライブはOSやアプリケーション用、Dドライブはデータ用と、用途を分けるというメリットがあります。
ただ、Windows10へアップデートしたら、100GB割り当ててあるCドライブは半分以上を使いきっていました。
しかも、アプリケーションによっては、Cドライブへデータやキャッシュをどんどん貯めこむ場合があるので、いささかきつい残容量です。
それで、アプリケーションがCドライブへデータやキャシュを貯めこむのを、Dドライブへ変更する設定を多々させられる羽目になりました。
ちなみに、Cドライブを半分以上も使いきった最大の原因は、アップグレードしたWindows10を元のバージョンへ戻すためのデータが保存されているからです。
バックアップデータを確認したら20GBくらいありました、Windows10へアップデート後1ヶ月を経過すると元へ戻せなくなるので、その時点でこのファイル分は空きます。
そうなれば、当面はCドライブの容量は大丈夫だと思っています。


写真は、最近紅葉した葉っぱが地面に落ちたところを撮りためていたやつです。
山の場合は、落葉した葉っぱが肥料になるので問題はありません。
だけど、町中の場合は掃除が大変ですね。
昔のように、落ち葉焚きをすれば一石二鳥ですが、今は住宅街で落ち葉焚きはご法度に近いですから。








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I tried installing of some legacy software.

2015年11月15日 | パソコン




「意外と大丈夫じゃん」、私が新しいパソコンの環境構築を行ってみて、得た結論です。
相変わらず、新しいパソコンの環境整備作業を続けています。
今日は主に、色々なソフトウェアをインストールする作業を行いました。
これが終わらないと、楽々と新しいパソコンを使うことができませんからね。

Webから最新のソフトウェアをダウンロードしてインストールする場合は、全く問題はありませんでした。
私が心配していたのは、古いソフトウェアのインストールです、中にはWindows95の時代から使い続けて来たソフトウェアもあります。

一番心配していたのはOffice2000です、これは昔購入したパソコンへついてきたやつを、未だにつかっています。
まあ、Microsoftが作ったソフトウェアですから、Windows10で動作しないのも困ってしまうのですけどね。
インストールしたところ、変なアラームが出ましたが、それをスキップしてインストールを続けたところ、インストールされました。
とりあえずWordとExcelを立ち上げたところ、問題はなさそうでした。

この手のソフトウェアは、通常CD-ROMからインストールすることになります。
Windows10は、セキュリティ関係のチェックが厳しようで、古いソフトウェアの場合、CD-ROMへ入っているセットアップ用のソフトウェアが自動実行されませんでした。
セットアップ用のソフトウェアを右クリックして「管理者として実行する」にすればインストール用のソフトウェアは動作しました。
他にも、年賀状用印刷用ソフト、Photoshop Elementsの古いバージョン、etc の古いソフトウェアをインストールして見ましたが、OKでした。

ただし、インストールはできたけど、今のところ唯一動作がNGだったのはRadikaです。
これは、普段ラジオ番組を録音しているので、動作しないと困るソフトウェアです。
Web検索すると、Windows10で動作している人もいるようですが、私はどうやってもダメでした。
それで、Radikaは諦めて、Radikoolというフリーソフトへ鞍替えすることにしました。
ただ現在のところ、Radikoolは「らじる★らじる」の配信方法変更に伴い、テスト版でしか録音ができない状況です。
テスト版をインストールした結果、現在のところNHKの番組を録音できることを確認しました。

もう一つ、難関と思っていたのがPicasaです。
インストール自体は全然心配していなかったのですが、私は前のパソコンで貯めこんだPicasaのキャッシュを新しいパソコンへ移動したいと考えていました。
何故かと言うと、気に入った写真にスターマークをつけてあるのですが、その情報がキャッシュの中に入っています。
なにせ、膨大な数の写真にスターマークをつけてしまっているので、今更最初からマークを振り直すことなど考えられないからです。
ありがたいことに、キャッシュの引っ越し方法は、Web検索すると有用な情報が沢山あったので、利用させてもらいました。
原理は、現在のキャシュを外付けハードディスクへバックアップしてから、新しいパソコンでバックアップ済みのキャッシュを、Picasaの所定フォルダへ移動させるだけです。
この方法で、問題なくキャッシュ情報を引き継ぎできました。
ただ、念のため画像を保存している外付けハードディスクのドライブ名は、旧いパソコンと同じに振り直しました。
ドライブ名を振り直さなくても大丈夫な可能性もありますが、リスクを避けました。


昨日、外出するときに、車の窓から我が家の庭を見たら、赤い花が一輪咲いているのを見つけました。
咲いていた花は、サザンカの花です。
いつもだったら、冬の最中に咲くのですが、今年は早々と咲きました。
よく見ると、沢山の花目が、今にも咲き出しそうな勢いに見えました。
写真は、最寄りの駅に咲いている赤いサザンカ、近くの公園に咲いている白いサザンカを撮影したものです。
これらのサザンカは、我が家のように一輪だけではなく、すでに満開状態でした。
今年は、季節の移り変わりが、いつもとは違うようです。





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I need a USB memory to make recovery image.

2015年11月11日 | パソコン




新しいパソコンをWindows10へアップグレードするための事前準備を進めています。
昨日の夕方、帰宅途中で寄り道をして、新潟駅構内にあるヨドバシカメラへ寄ってきました。
何のためにヨドバシカメラへ寄り道したかというと、USBメモリーを購入するためです。
USBメモリーを購入した目的は、Windowsのリカバリーイメージを作成するためです。
壊れかけているパソコンはWindows7で動作していますが、こちらのリカバリーイメージを作った時にはDVDでOKでした。
その経験があったので、今回もDVDでリカバリーイメージを作れるのかなと思ったのですが、調べたら「ぶー」でした。
OSが巨大化していて、とてもじゃないけどDVDの容量では足りないみたいです。
そもそもWindows8.1は、リカバリーイメージをDVDへ作る機能自体がないので、USBメモリーへ作れとなっているようです。
Web検索すると、リカバリーイメージを作るには、USBメモリーの容量は16GBあれば足りたという情報が目についたので、ヨドバシカメラで写真のUSBメモリーを調達してきました。
普段頻繁に使うものではないので、それなりのメーカーが販売している、安いものを探したら、東芝製のやつを見つけました。
余談ですが、東芝は例の事件で売上が落ちているので、安売りしているのかなと勘ぐっちゃいました。
でも、お陰で安いコストで調達できたから、文句はありません。

下の写真は、近所の畑で撮影したものです。
実った唐辛子畑に、理由は分かりませんが、棒にゴム手袋がさしてありました。
不思議な眺めだったので、思わずシャッターを切りました。





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