マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

凄み

2014年02月11日 | 福島潟




ビュー福島潟で「日本写真家連盟(PFJ)展 四季の彩り」が開催されています。
このところ、ビュー福島潟で開催される恒例の写真展です。
本日の午後、鑑賞に行ってきました。
講師、会員、公募展入選の各作品が合計200点以上展示されていて、これだけまとまった数の写真を一気に鑑賞できる機会はめったにありません。
作品を鑑賞した感想は、日本の風景の多様性と凄みを楽しむことができました。
私のお気に入りは展示ナンバー138「金砂子」です。
写真は、公募展入選作品を除き、全て銀塩フィルムの大判カメラで撮影されたものです。フィルム独特の色合いと、緻密に写し取った被写体は、独特の世界ですね。

鑑賞した後に、何時ものパターンで福島潟を散歩してきました。
今日は寒いけど、時々青空が見えて、散歩には上々の環境でした。
写真は、雪に覆われた五頭山方面を写しました。








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