Do you have the same name as me?
「同じ名前?」
「同姓同名の方が二人いらっしゃいます、これからお呼びするのは女性の方です」
今日の朝、私がとあるクリニックの中待合で診察待ちをしていたとき、診察室から顔を出した看護師さんのアナウンスです。
その呼ばれた名前を聴いてびっくりポンでした、何と同姓同名の片割れは私でした。
世の中、同姓同名の人がいても不思議はないのですが、いざ鉢合わせをするとビックリしますね。
昨日の夕方から体調が悪化して、何度もトイレに通う下痢状態に陥りました。
しかも、夜中にも目を覚まさせられて、これまた何度もトイレに通って、全然眠れませんでした。
朝、観念して、事務所へは休みの電話を入れて、消化器科を専門とするクリニックへ行きました。
同姓同名事件は、そのクリニックでのことです。
クリニックでは、ノロウイルスと血液検査を行って、原因は細菌性でないことが確認できました。
結局、通常の処方されるであろう、胃腸の薬を3種類処方されて無罪放免でした。
しかし、ノロウイルスの検査は嫌でした、お尻に綿棒(多分)を2本突っ込まれて、便を採取しての検査ですから。
しかも、保険適用外とのことで、こちらの検査料だけで3千円、診察料は合計6千円を超えました。
薬代を入れれば、合計8千円に近い金額です、これもびっくりポンでした。
薬を飲んだら、少しはお腹の具合が落ち着きました。
多分、季節の変わり目で、このところ気温の上下が激しかったために、お腹にきたのかなと思っています。
やはり、年を食うと、今まで何とか通過できた季節の変わり目も、簡単に通過させてもらえません。
写真は、カーブドッチ(新潟市西蒲区)で撮影しました。
秋は、赤い実をつける木が多いのですが、秋を感じさせてくれる風景でした。