野良イチジク

テレワークの日、朝の散策をしていると、結構目につく木があります。
その一つが今日の被写体です、イチジクです。

それも、人家の庭先よりも、川岸とかに生えているイチジクが多いんです、私の勝手な命名ですが野良果物です。

テレワークが始まった春から見続けているんですが、秋になっていよいよ実りの秋になりました。
どの木も、たわわにイチジクの実をならせています、一部は色が変わってかなり熟れているなと思われます。

今のところ、収穫された様な木はほとんど見ません。
野良と言っても、多分元は誰かが植えたのだと思われるのでが。
ただ、あれだけの数がなって、それを全部収穫したらとても食べ切れないでしょうね。

私は、イチジクを好んで食べません、ただランチを食べに行って、時としてデザートでついたイチジクを食べると美味しく感じます。
でも、野良イチジクは売り物程は、味が良くないのではと想像しています、食べず嫌いかも知れませんが。
結局は、餌が少なくなった時期に、鳥の胃袋を満たすのではと想像しています。