マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

久しぶりのブーツ

2021年01月25日 | 散歩写真




明け方は、マイナスの温度でしたが、日中は7度前後まで上昇しました。
事務室の中は、一時27度くらいあって、下手をすると汗ばむくらいでした。

道路は、圧雪になっているところは、ほぼ見当たりません。
ただし、歩道によっては、まだ埋まっているところも結構ありますが。
足元の状態がよくなったので、今日は久しぶりにブーツを履いて出勤しました。
年末の寒波から、ずっと長靴を履いて出勤したり、買い物へ行ったり、散策をしたりしていましたから。
もっとも、私が生まれ育った豪雪地域は、初雪が降って翌年の春先になるまで、ずっと長靴でしたが。
ブーツを履くと、長靴と違って、足が自由になったような感じがします。

写真は、先日訪れた瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。
瓢湖も寒波のために、湖面のかなりの部分が凍結していました、3年ぶりくらいに見ました。
で、白鳥は餌を食べに出かけられないので、凍結した湖面の上で過ごしています。
そのため、凄い近い距離で白鳥を観察することができます。
しかし、鳥は氷と水が混じったところへ立っていても、冷たくないのかと不思議です。
冷たいのかどうかは分かりませんが、白鳥(カモも)は休んでいるときにはカカシのように一本足で立って、首は自分の羽の中に突っ込んで休んでいます。
まあ、体は本物のダウンコートですから、暖かいのではと思いますが。
ちなみに、薄い灰色をした白鳥は、子供です。




















コメント
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