写真は12日に訪れた五十公野公園の升潟(新発田市)で撮影しました。
この前訪れたときは、カモの数はそんなに多くなかったのですが、当日は結構な数が湖面に浮かんでいました。
そして冬の使者と言われるハクチョウが来ていました。
昨年の冬も同じような数のハクチョウを見たので、同じグループがやって来たのかもしれません。
普通、ハクチョウは餌のために日中はネグラを不在にするのですが、升潟のハクチョウはいつ来ても鎮座しています。
もしかするとオオハクチョウなのかもしれません、こちらは周辺に餌取りには行かないと聞きましたから。
子供連れの家族が入れ替わり立ち替わりやってきて、餌を与えていましたので、オオハクチョウに取っては良い越冬地なのでしょうね。
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