身の回りのスプリング・エフェメラルの第二弾です。
被写体は、よく見かけるヒメオドリコソウです。
一番上と、下の最初は、我が家の軒下で撮影しました。
LEICAの45mmマクロレンズです。
残りは、福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
一番下の、オオイヌノフグリに囲まれて孤立しているヒメオドリコソウは印象的でした。
この2つの花は、同じ時期に同じ様な場所に開花するので、仲良しですね。
ヒメオドリコソウは、外国からやってきた外来種にも関わらず、今や日本の春を感じさせる花になりました。
シソ科の植物だそうですが、葉っぱや花を見ると、シソを感じさせます。
ちょっと、かじってみたい気もするのですが、決断できません。
新型コロナウイルス関連ですが、今日の朝列車に乗ったら驚きの光景でした。
私が毎朝通勤に利用する列車は、普段は絶対に座ることができません。
今日は楽々と座ることができました、立っている人はほとんどいなくて、まだ空いている座席さえありました。
新潟駅の乗り換えでも、乗客がほとんど乗ってこない状況でした。
月曜日、火曜日と日を追うごとに乗車数が減ってきましたが、今日は普段の3割くらいじゃないかと感じました。
しかし、こんなに通勤客が減って、経済活動が維持できるとは、信じられません。
まさか、ほとんどの人がテレワークへ行ったとは思えないのですが。
夕方の戻りも、同じように空いていました。
こんなことが続くと、我が世を謳歌していたJRも無事では済まないかもしれません。
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