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新潟県おペン路さん巡り その2 長岡市寺泊水族博物館

2019年09月14日 | 散歩写真




質問、日本にはいくつの水族館があるか。
答えは「わからない」が正解とのことです、理由は水族館の定義により大きく変動するからだと聞きました。
新潟県には公立水族館が3つあります、新潟市水族館マリンピア日本海(新潟市)、う上越市立水族博物館うみがたり(上越市)、それに長岡市寺泊水族博物館(長岡市)です。
余談ですが、寺泊水族博物館は平成の大合併で長岡市になっただけで、かつては「寺泊町」の水族館でした。
新潟県は海岸線が長いので、水族館が3つあってもおかしくないのですが、公立の水族館で比較すると、多い方のグループに入るようです。
ちなみに、世界で一番水族館の数が多い国は、どうやら「日本」らしいです、ただし水族館の定義もありますが。

先日建て直した、うみがたり上越市水族博物館(上越市)へおペン路サンに行ってきましたが、昨日(9月13日)は寺泊水族博物館を訪れて、おペン路サンをしてきました。

こちらは、海に突き出たような建物になっていて、屋上の展望台から下をみると、波打ち際になっています、いかにも水族館を感じさせます。
元々は町立でしたから、規模としてはそんなに大きくはありません、逆にこじんまりとしているので、じっくり見るには手頃なサイズだと感じます。
ペンギンですが、2階の野外(ベランダを大きくしたような)にペンギン水槽が設置されていて、総勢20羽くらいのマゼランペンギンを飼育しています。
うみがたりの様に、ペンギンと一緒にお散歩はできませんが、ペンギン水槽を間近に見ることができるので、泳いでいるペンギンをアクリル板越しに目の前で観察することができます。
写真の中に、こちらの水族館のペンギン系統図がはいっていますが、今年は3羽のペンギンが生まれたようです、名前は現在募集中らしいです。

今回も平日の水族館でしたが、思ったよりは人出がありました。
シニア(私はこちらの範疇)、アベック(デートという範疇)、小さな子どもを連れた家族、といったところが主なお客さんでした。

ちなみに観覧券が500円で割引適用になっていますが、JAFの割引です。
元々が700円というリーズナブルな入場料なのですが、200円も割引になりました。懐に優しい水族館でもあります。




















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