調達したLUMIX G MACRO 30mmの試し撮り散策編です。
外へレンズを持ち出して、散策して撮影するようなシーンを前提に撮影してみました。
被写体は、近所の小学校で枯れ葉と一緒に捨てられていたヘチマです。
ヘチマの繊維は、マクロレンズの解像力と描写力を試すには良い被写体です。
絞りはF5.6またはF8まで絞って撮影しました、マクロレンズで一番美味しい絞り値です。
私に取っては、問題なく解像して描写してくれました。
強いていうと、今少し質感が感じられると良いのですが、これはレンズと言うよりもカメラ(DMC-G7)側の責任かなと感じます。
35mm換算で60mmの画角は、被写体へレンズを向けた時に、ぱっと頭に思い浮かぶ画角に近いので、楽しく撮影できます。
マクロレンズのため好きなだけ寄る事ができるのもグッドです。
散策でも良いお供になりそうです。
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