夕方、携帯電話を見たら、赤いランプが点滅していました、メールが着信している合図です。
誰からかなと思ったら、札幌にいた頃の同僚からでした、地震のお見舞いメールです。
彼女も、この前発生した北海道の地震で大変だったから、今回の地震が他人事ではなかったようです。
「無事です」のメールを返せたことをありがたく感じました。
18日に発生した地震ですが、冷静に思い返してみるとそんなに長い時間揺れなかったようです。
揺れ続けた時間は5分程度、その間に細かい激しい揺れが続いたので、凄く恐怖感を感じたのだと思います。
揺れた時は、本当に家が壊れるかと思ったのですが、揺れがおさまってみれば、被害は皆無(多分)でした。
我が家はプレハブ系の建物ですが、家全体が箱として揺れているように感じました。
これは、今までの地震でも感じたことです。
今回は、家が頑丈だったのか、破壊するような揺れでなかったのか、被害がなかった理由はわかりません。
あとこれだけの揺れだったにも関わらず、電気やガスというライフラインが無傷だったことも助かりました。
震源地に近いところのように、震度が6強レベルだったら、どうなったかはわかりません、今回は運が良かっただけかも知れません。
油断大敵です。
写真は、先日五頭山麓憩いの森で撮影した別荘(多分)です。
基礎を見るとあまり頑丈そうに見えません、18日の地震で無事だったのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます