実ったクワイチゴ。
まだ、完熟していなかったので、試食はパスとなりました。
今朝は、朝から晴れ間が広がっています。
快晴とは言い難く、薄曇りですが、まあ悪くない天候と言えます。
昨日、福島潟を散歩していて、珍しいと言うか、懐かしいものを発見しました。
それは「クワイチゴ」です。
イチゴと言っても、イチゴに形が似ているだけで、れっきとした桑の木に実る果実ではありますが。
今時期、赤い実を付けて、その後熟してくると黒い紫色になるので、それが食べ頃のサインとなります。
食べると、素朴な甘さがあって、子供には美味しいお八つでしたね。
ただし、食べると口回りが紫色に染まってしまうので、食べた事が絶対に露見しますが。
クワイチゴが実っていた近くの池を見たら、蓮の葉っぱが水面ですくすくと育っていました。
福島潟の蓮沼は、凄く広くて、一斉に開花した景色は、一見ものです。
沼の様子。
蓮の葉っぱが順調に育っていました。
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