上の写真は、とあるお店の脇に植えられている木です。
昨年も同じものを見たんですが、これは一体何だろうと疑問がありました。
昨年は確か写真を撮らなかったので、今年は写真を撮影して、グーグルレンズに聞いてみました。
そうしたらこの木は「コノテガシワ」というヒノキの仲間だそうです、漢字で書くと「児の手かしわ」とのことですが、葉っぱの形から想像がつきます。
写っている緑色の物体は「実」だそうです、最終的には褐色に変化して中に入っている種を撒き散らすらしいです。
この木、放ったらかしておくと、とんでもない大木になるようなので、だから定期的な剪定は必須のようです。
こちらの木は、今のところ2メートル程度の高さです。
しかし、グーグルレンズは便利です、ただしいつも正解を教えてくれるわけではありません、逆に情報を提供する場合もあったりします。
下の写真は、公園脇の花壇を撮影しました。
こちらでは、意識してタチアオイを育てているようです、公園なので超接近で花をクローズアップできました。
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