マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

遊歩道が消えた遊潟広場

2020年08月01日 | 散歩写真




写真は、福島潟遊潟広場(新潟市北区)で今日の朝撮影しました。
午前8時30分前から撮影を開始しましたが、もうハスの花は終わりかなと感じました。
あちこちハスの花は咲いているのですが、花の数は以前と比較すると少ないし、花の形もいま一歩(私が遅く行ったからかも知れませんが)でした。

覚悟はして行ったのですが、これほどとは思いませんでした。
昨日は一部地域に避難勧告がでるほど激しい雨が降りました、水はけの悪い遊潟広場は遊歩道に水が入り込んでいると想像されました。
現地に行ったら、何と駐車場から遊歩道に降りる地点から水に覆われていました。
撮影地を一周した結果、ほんの一部の遊歩道が水の上に顔を出している以外は、水の下に沈んだ状態になっていました。
慎重に水の下に沈んだ遊歩道を歩いていると、足元近くをオタマジャクシや魚が泳ぎ回っていました。
あまつさえ、目の前には例のカルガモファミリーが浮かんでいて、一所懸命お食事中という有様でした。
当然、長靴を履いていないと動き回れません。
撮影のために長靴を持って行きました、しかし大きな誤算が発生しました。
水に沈んだ遊歩道を歩いていたら、右足が何となく湿って来た感じがしました。
そのうちに、長靴の中で水がくちゃくちゃ仕出しました、長靴に穴があいていたのが原因でした。
この長靴、思い出せないほど前に購入したので、経年変化で防水機能が駄目になったのだと思います。
こんな状況ですから、私以外に一人カメラマン(当然長靴を履いていました)がいただけで、遊潟広場は閑散としていました。

どんな風に撮影していたかというと、一番上の写真のとおりです。
水に覆われた遊歩道に三脚を立てての撮影でした。
ハスと水面が写っている写真ですが、その一角は遊歩道が沈んだ状態になっています。
こんな風景は、めったに撮影できないシーンです。
今日の写真はDMC-G7とLEICA_DG_SUMMILUX_15mmで撮影したものです。
余り広角レンズを使用してハスの撮影はしませんが、意外と面白かったです。
撮影していた時は曇空、途中で一時的に雨になりました。
しかし午後からは一気に青空が広がりました、これで梅雨明けかなと思われます。


























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