今日の御朱印は、別所温泉の常楽寺でいただいたものです。
安楽寺を参拝したあと、こちらのお寺へ向かいました、最後に参拝したお寺です。
安楽寺は天台宗のお寺で、最初に参拝した北向観音の本坊にあたるそうです。
本来の参道は石段なのですが、私は近道を通っって、ダラダラ登りの坂を歩きました。
参拝して、御朱印の受付所らしきところへ行ったら、誰もいませんでした。
ただし、書き置きの御朱印が箱に入れてあって、志納金は箱の脇にある貯金箱に入れるようになっていました。
ちなみに、私がいただいた書き置きの御朱印は最後の1枚でした。
しかし、他にお守りとかも置いてあって、それを無人状態にしておくのはいささか物騒に感じました。
ここからは私の妄想ですが、多分ご住職は北向観音に詰めているのではと感じました。
北向観音を参拝した時、僧形の方が御朱印を書いていたので、多分あたっていると思います。
お客さん(参拝客)は、圧倒的に北向観音が多かったですから、納得できます。
こちらのお寺には重要文化財があって、それは石造多宝塔です。
石造多宝塔は本堂裏側の杉林にありました、写真で真ん中に写っている一番大きな塔がそれです。
境内には、美術館、甘味処、蕎麦屋などがありました、全てお寺が経営しているようです。
ただし、当日は甘味処以外は閉店状態でした、平日はあまりお客さんがいないのでしょうね。
今回参拝した3つのお寺は、全て山の中腹状へ鎮座しているので、大した登りではないのですが、結構疲れました。
まあ、ちょうどよい運動とも言えますが。
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