マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

森林セラピー基地「ブナの森温身平」

2019年11月20日 | 散歩写真




11月2日、14:30前から温身平の散策を開始しました。

温身平(山形県西置賜郡小国町)は飯豊連峰の裾野に広がるブナの原生林です。
玉川渓流の上流部はV字渓谷の険しい地形ですが、不思議なことにこの一体(玉川の左岸側)は平らで広い場所なのですよね。
温身平は、日本最初のセラピー基地として設定されたそうで、飯豊山荘のすぐ近くに入り口があります。
入り口から先は車の侵入はできません、そこからはブナの原生林を貫くほぼ直線の散策道があって、森林浴を思いっきり楽しめます。
ちなみにこの散策道は写真に写っているとおりで、結構幅員が広くてびっくりしました。
受け売りですが、この散策道は昭和42年に発生した羽越水害を契機に土砂災害を防止するために設置された砂防えん堤建築用に作られた道だそうです。
だから、これだけ真っ直ぐで広いのだと納得でした。
今回、私は入り口からメインロード(写真の道)を歩いて、温身平十字路と呼ばれる場所までを往復しました。
温身平十字路からは飯豊連峰がよく見えます、写真に写っている「温身平」の看板が立っている場所がそこです。
新潟県にもブナの原生林はあるのですが、こんなに平らな広い場所はちょっと記憶にありません、びっくりしました。

To be continued.













   
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ブルーベリーもどき?

2019年11月19日 | 散歩写真



先日、「こめぐりの郷公園」(新潟市西蒲区)を訪れた際、駐車場に車を入れて外へ出たら、上の写真の木が沢山植えられていました。
この木を見た時「えっ、ブルーベリー」と思っちゃいました。
でも、駐車場の生け垣にブルーベリーだったら、すでに実を収穫されてしまている公算が大です。
こんな時はグーグルレンズです、スマホでこの木を撮影して聞いてみました。
結果は「シャリンバイ」(多分マルハシャリンバイ)のようでした。
食い意地の張った私の間違いでした、でもグーグルレンズの第一候補もブルーベリーでしたから、間違えても不思議ではないですよね。
下の写真は、シャリンバイの近くで日向ぼっこしていたヒメアカタテハです。







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海洋汚染の現場

2019年11月18日 | 散歩写真




昨日訪れた「こめぐりの郷公園」(新潟市西蒲区)の海側は、ほとんどが防波堤でガードされています。
でも、南側の一部分だけは砂浜が広がっていて、そこでは寒いにも関わらずサーファー達がサーフィンを楽しんでいました。
海岸に目を転ずると、写真に写っているような光景が広がっていました。
昨今、マイクロプラスチックによる海洋汚染について警告が発せられています。
こちらの海岸も写真のとおり、波で運ばれてきたゴミが海岸へ山になっていました。
流木はともかく、プラスチックゴミが多いのにびっくりしました。
よく見れば、普段自分が使っているプラスチック製の入れ物が何と多いことか。
流木は腐りますが、プラスチックは写真のとおり砂の中に埋まって、相当長期間残ってしまいます。
捨てなければ済む話ですから、注意したいものです。










   
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間瀬海岸散策

2019年11月17日 | 散歩写真




今日は、朝から久しぶりに青空が広がって、一日続きました。
それで、11時頃になってからどこかへ出かけようと言うことになって、彌彦神社へ向かうことにしました。
弥彦神社では菊まつり、近くのもみじ谷では紅葉の盛り、それが目的でした。
でもこの天候だから、今日は混み合っているだろうなとも予想していたのですが、やっぱり予想通りでした。
弥彦競輪場駐車場へ向かう道が、かなり手前から渋滞が発生していて、早々と見切りをつけて違う場所へ変更しました。
変更先は、間瀬(新潟市西蒲区)にある「こめぐりの郷公園」です。
駐車場で持参した昼ごはんを食べて、それから公園を散策してきました。
空は快晴でしたが、風が結構あって日差しがあっても長時間あたっていると体が冷え切っちゃいました。
にもかかわらず、サーフィンをする人がいたのにはびっくりしました。
同じように散策をする人、釣りをする人、色々でした。
海に目を向ければ、荒い波が海岸へ打ち付けて、海面は強い日差しを反射して、フォトジュニックな風景に感じました。
こんな良い天候は、年末までに後何回あるのかと考えると、貴重な一日でした。














   
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久しぶりの運行 485系電車700番台

2019年11月16日 | 鉄分補給




今日は、野暮用で朝から新潟駅へ向かいました。
新潟駅へ到着したら、見たことのある派手な列車が隣のプラットホーム(5番線)へ停車していました。
それが、写真に写っている列車(485系電車700番台)です、この列車はつい最近まで「きらきらうえつ」として運用されていた列車です。
ちなみに、最後の運行に乗車したくて予約をかけたのですが、全く歯が立たなくて予約できませんでした、結局一度も乗車することなく終わった列車です。
臨時として運行されることは聞いていたのですが、そんな場面に遭遇するとは思っても見ませんでした。
それで、停車しているプラットホームへ移動して撮影しました、当然テッチャンが沢山ホームに立っていました。
なんの運用かと思ったら表示版へは「臨時専用列車」と表示されていました。
私が乗車してきた列車内で接続列車案内で聞いた「SLリレー号」が該当するようです。
いやー、まともなカメラを持ってくれば良かったと後悔しました。
ちなみに、ツーショットで写っている隣の列車は私が乗車してきたやつですが、こちらは弥彦の菊まつりに合わせて運行される特別列車(一応)です。
余談ですが、新崎駅へ停車した時、隣のプラットホームへ「きらきらうえつ」の代わりに投入された「海里」が停車していました。









   
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久しぶりのやすらぎ堤

2019年11月15日 | 散歩写真




写真は今日の午後、やすらぎ堤(新潟市中央区)を歩いた時に撮影しました。
久しぶりのやすらぎ堤散策でしたが、日差しがあってももう若干の暖かさを感ずるだけになりました、風が冷たく感じます。

昨夜から本格的な雨が降り出して、その雨が強弱を繰り返しながら朝まで続きました。
出勤の時にやっと止んだのですが、どうもぱっとしない空模様でした。
それでも、写真のように午後からは少し空模様が回復して、面白い景色を魅せて暮れました。

スマホ(Mate 9)のカメラで撮影したのですが、スマホのカメラは色作りが本当に派手目に感じます。
記憶色を大幅に超えていると感じます、個人的にですが。
まあ、インスタ映えの写真をレタッチ無しで作るとなると、こんな色作りになるんでしょうね。

余談ですが、今日の夕焼けは凄く綺麗でした。
こんな時に限って眺めるだけで、撮影できる環境にいませんでした、残念です。










   
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温身平 天狗平ロッジ編

2019年11月14日 | 散歩写真



11月2日、飯豊山荘へ到着して、持参したパンでお腹を満たしました。
温身平へ向かう前に、気になっていた場所を訪れて見ました。
飯豊山荘と道を挟んだ反対側に建物があって、周りはブナ林になっているようみ見えました、それでそのブナ林を少しだけ散策しました。
建物の名前は「天狗平ロッジ」(山形県西置賜郡小国町)だそうです、私が訪れた時は写真のとおり閉まっていました。
シーズンオフで営業を止めているのか、それとも既に営業をしていないのかは不明です。
写真のとおり、素晴らしいブナ林が広がっていて、しばし撮影を楽しむことができました。
何と言っても、ブナの並びが良くて、撮影すると絵になると感じました。
ブナは黄葉タイプの木なので、葉っぱ自体の印象は薄いですが、立っている姿が良かったです。

余談ですが、ロッジの名前が「天狗平」なので、この辺は天狗平というのでしょうか。
ただ、そんな名前をつけるのが納得できるようなブナ林でした。













   
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温身平 道中編

2019年11月13日 | 散歩写真



11月2日、「道の駅 白い森おぐに」で昼食にありつけなかったので、帰りがてらどこかで食事を計画しました。
でも、せっかく天候が回復してきたので、もう少し紅葉狩りもしたいなと言うことになって、急遽もう一度玉川渓流へ向かうことにしました。
途中にある食堂で食事をして、最終的には前日に辿り着けなかった温身平(山形県西置賜郡小国町)という道中です。

天候が回復して秋晴れの青空が広がったので、道中の紅葉は本当に綺麗でした。
撮影して特に綺麗に感じたのが、一番上の写真です。
秋の柔らかい斜光が玉川渓流の左岸側を照らして、うねった山ひだを立体的に魅せてくれたからです。
手持ち撮影のため、ハレ切れが十分できませんでした、それでいささかハレーション状態ですが十分に綺麗だと感じます、自画自賛ですが。

肝心のお昼ですが、当てにしていた食堂が凄く混んでいて、結局食べそこねました。
若干の食料(パン類)があったので、温身平へ入る前に軽くお腹を満たしました。
もっとも、朝はバイキングでお腹を満たしたので、軽くで十分でしたが。











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まん丸の満月

2019年11月12日 | 散歩写真




暗くなるのが早くなりました。
17:00過ぎには退社するのですが、建物の外へ出ると既に真っ暗に近い状態です。
今日はかろうじて夕日の残照が見えていて、とても綺麗でした。
列車に乗って窓の外を眺めていたら、丸い物体が見えていまして、列車が走行していても位置が変化しません。
何かなと思ったら、お月さまでした、しかもまん丸の満月状態、空のシーリング状態が良かったので、本当に綺麗に見えます。
それで、帰宅してから急いでカメラを持ち出して、家の前で撮影したのが今日の写真です。
満月は本当に明るいです、カメラはDMC-G7、基本感度(ISO200)、極端にマイナス補正しましたが、それでもF8、1/800でのデータで撮影ができました。
さらに、トリミングと色の調整をしちゃいましたが、それでも十分綺麗ですね。





   
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道の駅 白い森おぐに

2019年11月11日 | 散歩写真



11月2日、赤芝峡(山形県西置賜郡小国町)を散策した後、近くにある「道の駅 白い森おぐに」へ向かいました。
ちょうどお昼時だったので、御飯を食べようと思ったからです。
ところが、凄く混んでいて、結果的にこちらでお昼を食べ損なうこととなっちゃいました。
この道の駅、以前訪れた時に見かけなかった白いモダンな建物が増えていました、それが写真に写っている「白い森のくまさん」です。
今、この手の施設は廃れているところが多いのですが、相当儲かったようですね。
写真に写っているキャラは何がモチーフかと思ったら、何と「わらび」みたいです。
隣接しているスキー場近辺の山も、写真のようにそれなりに紅葉していました。













   
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