マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

村松公園 紅葉散策

2019年11月10日 | 散歩写真




今日の天気予報は晴れと聞いていたのですが、日中は雲が広がっていま一歩でした。
それでも、時々青空が切れて、日差しが差したのが助かりました。
結局、夕方前になって、やっと青空が広がりました。

今日のお昼は外食と言うことになって、できれば紅葉散策もしたいところでした。
それで村松公園(五泉市)へ行くことにしました。
今日の写真は、お昼前に公園内を散策して撮影したものです。
いつもは真っ赤に紅葉しているカエデが今一歩でしたので、少し時期が早い感じがしました。
それでも、散策を楽しませてくれる程度の紅葉を見ることができたので、良かったと思います。
余談ですが、紅葉狩りの人は混み合うほどはいませんでしたが、食堂がものすごく混んでいました、食堂の人は応対にてんてこ舞い状態でした。

帰宅して「祝賀御列の儀」のライブ中継をテレビで視聴しました。
結果として、東京は快晴でしたから、日程を変更して正解だったのではないでしょうか。
政府に忖度しなくて良かったようです。





















   


     
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日本の赤壁 赤芝峡

2019年11月09日 | 散歩写真





「日本の赤壁」と言われる紅葉の名所「赤芝峡」(山形県西置賜郡小国町)です。
余談ですが、旧赤芝ドライブイン近くにある橋の上から赤芝峡を撮影した写真が結構ウェブサイトで見ることができますが、そちらとは違う場所です。

新潟から国道113号線を荒川上流へ走行すると、横根トンネル手前で左折する道へ入ると、赤芝峡の第二駐車場へ至ります。(※ちなみに、小国町側から国道113号線を来た場合、横根トンネル手前で右折すると第一駐車場へ至ります)
荒川の右岸側に遊歩道があって、第一駐車場と第二駐車場の間を接続しています。
道は写真に写っているとおり舗装されていて、通常の靴を履いていれば問題なく散策が楽しめます。
片道は、まともに歩けば30分もかからないと思います。
荒川の両岸が紅葉ポイントですが、遊歩道が右岸側にある関係で、左岸側の山肌を見ることとなります。

紅葉ですが「日本の赤壁」と事前に刷り込みがあったためか凄く期待して行ったのですが、結果としてはいま一歩に感じました。
散策していた時に地元の方から聞いた話では、今年の紅葉はNGだそうです。
台風の風で、葉っぱがチリチリ状態で、本当はもっと目のさめるような紅葉になるらしいです。
そういう意味では、私が今一歩と感じたことは間違いではなかったようです。
それでも、それなりの紅葉と、渓谷美を見ながら、1時間以上の散策を楽しめました。
鉄橋が写っていますが米坂線の鉄橋です、黄色が第二駐車場側、緑が第一駐車場側にあります。
散策していたら、遊歩道の上でガサゴソ音がしたのですが、猿の一団が騒いでいる音でした。
ちょうど猿が滝に架かった木を渡っているところを撮影できました、お尻しか見えませんが探してみてください。
こうなると、本来の「日本の赤壁」をいつかリベンジして見たくなりました。


































   



   
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近くて遠いお宿 胎内温泉

2019年11月08日 | 散歩写真




近くて遠いお宿のお話です。
11月1日、飯豊山荘を後にして宿泊する宿へ向かいました。
本当は翌日の観光(赤芝峡)を前提にすると、梅花皮荘か飯豊山荘へ宿泊したかったのですが、紅葉シーズンで満杯で予約できませんでした。
それで、胎内温泉(新潟市胎内市)へ宿泊することにしました。
こちらにあるホテルは、ランチを食べにかなりの回数訪れた場所です。
でも、余りにも地元過ぎて、今まで宿泊したことがありませんでした。
翌日の観光を考慮すると、赤芝峡にも近い(1時間程度道のり)場所だったし、お宿代もリーズナブルだったので、思い切って予約しました。
結果的には正解でした、ホテル内は部屋を含めてゆったりしていましたし、お風呂もゆったり(日帰り温泉対応だと思います)、露天風呂は星空を眺めながら入浴ができました。
なによりも、夕食が美味しかったです。
ホテルへ到着して、少し外を散策したのですが、綺麗な落日を見ることができました。
これで、星空の露天風呂だった最高だったのですが、これは次回にお預けです。











   
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紅葉の玉川渓流 番外編(飯豊山荘)

2019年11月07日 | 散歩写真




梅花皮荘周辺で撮影を楽しんだ後、宿へ向かうにはまだ時間があったので、玉川渓流を今少し遡って見ることにしました。
向かった先は飯豊山荘(山形県西置賜郡小国町)です、こちらも梅花皮荘と同じような宿泊施設です。
梅花皮荘から玉川の橋を渡って直ぐに右折すると飯豊山荘へ向かう山道へ入ります。
玉川右岸(上流へ向かうと左側)の山腹に縫うように道が続いています。
道は、舗装されていて一車線+アルファは幅員が確保されているので走行には支障はありませんが、結構な山道であることは確かです。
あいにくの空模様でしたが、どこを見ても素晴らしい紅葉景色でした。
飯豊山荘へ到着して、少しだけ周辺を散策して撮影したのが今日の写真(一部は道中で撮影)です。
特に、飯豊山荘手前に架かる橋の上から玉川を望む景色は本当に綺麗でした。
写真のとおり、エメラルドグリーンの水が流れていて、夏だったら水遊びしたいようなきれいな水でした。
本当は、温身平まで行たかったのですが時間の成約で、当日はここで日程を終了としました。
それでも、紅葉狩りを十分に楽しめました、道中で三脚を立てたカメラマンを結構見ましたので、良い撮影地だとも感じました。














   


   



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紅葉の玉川渓流 梅花皮荘編

2019年11月06日 | 散歩写真




今日の写真は、玉川渓流の一つのエンドである国民宿舎梅花皮荘周辺(山形県西置賜郡小国町)で撮影しました。
こちらは3年前の晩秋に訪れて以来です、その時は飯豊山方面が冠雪していました。
今回は、紅葉の盛りに訪れることができてよかったです。
現地へは、お昼頃到着しました。
当日は午後から晴れる予報だったのですが、山の中は雨が降って、雲が低く垂れ込めていました、少し残念でしたがそれはそれで写欲が湧き上がる風景でした。
梅花皮荘へ行くには直前で玉川を橋で渡るのですが、その橋の上が飯豊山の方面を広角レンズで撮影できるポイントです、一番上の写真がそれです。
今回、本当は梅花皮荘へ宿泊したかったのですが、計画を立てた時点で予約のウェブサイトを見たら、既に満杯状態でした。
国民宿舎なのでリーズナブルな宿泊料金の上に、これだけの紅葉を見ることができるんですから、満杯になるのも不思議ではないのですが。
次回があったら、リベンジしたいところです。

余談ですが、梅花皮荘から下界におりたら道路が乾いていました。
どうやら、下界は予報どおりに午後から晴れたようです。
山の天候はわかりません。






















   

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紅葉の玉川渓流 玉川中里公民館周辺編

2019年11月05日 | 散歩写真




写真は11月1日に、梅花皮荘(山形県西置賜郡小国町)へ向かう途中で撮影した紅葉風景です。

意外と、玉川と県道が接近している場所がなくて渓流を撮影できるポイントが見つかりませんでした。
もっとも、歩き回らないで、自動車の中から探しているのが悪いのですが。
中里という集落を通過した際、一人のカメラマンが熱心に撮影している姿が目に入りました。
それで、私も車を止めて見たら、何と玉川に遊歩道的な橋が架かっていて、渓流を撮影できるではありませんか。
それで、今回の写真を撮影することができました、目印は玉川中里公民館です。
玉川には、結構遊歩道的な橋が架かっているようですが、通行禁止のケースが目に付きました。
こちらの橋は問題なく渡ることができました、多分渡った先に田んぼがあるのではと想像しています、農道としての橋というわけです。
この渓流の紅葉は、本当に写欲が湧き上がるポイントが沢山あります。





















   
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雲変化

2019年11月04日 | 散歩写真




今日は三連休の最終日ですが、新潟の空模様は今三歩でした。
昨夜は激しい雨が降って、今日も午後から通り雨が降ったりしました。
その合間は雲が浮かんではいましたが、それでも晴れ間も見えました。
何より、空気が一気に入れ替わった感じで、風が凄く冷たく感じました。

目まぐるしく空模様が変化する場合は、実は撮影を楽しめる変化でもあります。
今日は、五頭山(阿賀野市)方面にミニ紅葉狩りへ行ってきたのですが、写真はその合間に撮影した雲の変化です。
青空を背景にして、雲が一気に湧き上がったり、広大な新潟平野に雲が浮かぶ様など、撮影していて楽しい変化でした。
















   
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紅葉の玉川渓流 新田橋編

2019年11月03日 | 散歩写真





11月1日と2日山形県へ紅葉狩りへ出かけて来ました、本命は「日本の赤壁」と呼ばれる紅葉の名所、赤芝峡(山形県西置賜郡小国町)です。
1日は余り天気予報が思わしくなかったので、その日は国民宿舎梅花皮荘(かいらぎそう)まで行く道中の紅葉を楽しむことにしました。
2日の天気予報が晴れだったので、本命の赤芝峡は翌日に回すことにしたためです。

梅花皮荘へ向かう道は、新潟から国道113号線を走行した場合、赤芝ダム近くを左折
して県道15号線へ入ります。
直ぐに県道15号線と県道260号線が分かれる三叉路があって、直進すると梅花皮荘へ至る県道260号線へ入ります。
県道260号線は玉川とほぼ並行して上流へ向かいますが、梅花皮荘へ至るまで玉川峡と呼ばれる川筋に紅葉や黄葉の山並みが連続しています。
三叉路を左折すると玉川へ新田橋が架かっていますが、橋上から玉川峡の絶景を楽しめるポイントとなっています。
写真は新田橋の上から撮影したものです、眺めは下流側のほうが絶景に感じました。
今年は天候が思わしくなくて、紅葉の色合いが渋いのではと想像していますが、それでも写真のとおり十分に楽しめました。
眼下には写真のとおり透明度の高いエメラルドグリーンの水が流れていて、とても綺麗でした。
三脚を立てれば、水面を流れる枯れ葉をスローシャッターで狙いたい気分でした。(※橋上で三脚を立てるのは危険なのでNGです。)
上流側は、写真に写っている赤い橋が見えますが、頭上に電線が走っていて、画角に寄っては邪魔になります、下流側は人工物の問題はなしです。
この赤い橋は遊歩道用の橋とのことですが、現在は通行止めになっています。
多分、この橋の上から上流側の望むと、また違った絶景た楽しめるのではと感じましたが、通行止めでは仕方ありません。
一番下の写真が新田橋を撮影したものです、ご覧の通り歩道がありませんので、撮影時には注意が必要です。
なお、近くに駐車場はないので、通行の邪魔にならないところへ路上駐車するしかありませんでした。
実は、小国町のウェブサイトでは「写真スポットとしても最適」とPRしているのですが、この辺は考えて欲しいなと感じました。
まあ、トラヒックは多くはありませんでしたが。




















   
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全山紅葉 飯豊温泉

2019年11月02日 | 散歩写真





昨日、今日と紅葉狩りのハシゴをしてきました。
今日の午前中は曇り気味でしたが、午後から青空が広がって、快晴となりました。
写真は13:30分ころ、飯豊温泉(山形県)へ向かう途中のドライブイン駐車場から撮影したものです。
ちょうど、空模様が一番状態の良い時間帯の上に、全山紅葉した山へ順光線があたって、素晴らしい紅葉した山容を撮影することができました。
今回はカメラの絵作りをビビット系にしましたので、いささか派手な色になちゃいましたが、実際の色合いもこんなふうに感じました、とても撮影を楽しめました。











   
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かもフラージュ?

2019年11月01日 | 鳥さん



写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。
静かだった池に賑わいが戻ってきていました、かなりの数のカモが湖面を覆っていました。
これから白鳥もやってきて、更に湖面が賑わうと思われます。
余談ですが、田んぼをみると既に白鳥が食事をする姿を多々見ることができます。
こちらもカモは、地元の人にも可愛がられていて、訪れた日も餌を持った人が訪れて、カモたちが集まっていました。(※ただし、功罪相半ばするのですが)
升潟を一周して湖面を見たら、コウホネの葉っぱにカモが紛れているのを見つけました、それが下の写真です。
カモだけに「カモフラージュ」でしょうか。









   
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