蓮根の生命力

本日は、臨時のリモートワーク日でした、それで仕事前の時間を利用した散策を楽しんできました。

下の1番上の写真は蓮の葉っぱの写真です。
この蓮は、農家の人が田んぼに沿った側溝に植えたもので、花の季節には白い八重の花が咲いて、格好の被写体となってくれました。
先日見たら、果実も葉っぱも消え失せていました、どうやら農家の人が収穫をしちゃったようです。
ところが、先日の散策で見たら、何と写真のように葉っぱが芽生えていました、蓮根が残っている限りは何とかするんですね、生命力です。
ただし、これから葉っぱを広げてどうするのと突っ込みたい気分なのですが。

蓮根つながりで、今日は散策の際に、根っこをテーマに撮影して見ました。
いろいろな根っこがあるものです。
田んぼですが、今年は偉く二番穂の成長が良さそうに感じます、写真のとおり既に二番穂が実りつつありました。
ただし、収穫しても大した量にはならないし、多分食べても美味しくないと思われます。
今日も、朝は寒い空気に包まれていました。
朝方雨が降ったので心配したのですが、散策の時間帯は何とか雨はセーフでした。
日中は、曇ったり、急に青空が広がったり、急に雨が降ったりと、忙しい天候でした。
それにしても寒い。

Smartなニワトリ

写真は、先日のリモートワーク前の散策で撮影しました。
またまた、例のニワトリの一団を発見しました、やはり道端で餌を啄んでいましたよ。
まさか、野良ニワトリじゃないよなと思ったのですが、そのとおりでした。
私が撮影を続けていたら、道端の向かいにある家(農家)に向かって歩いて行きました、どうやらニワトリの家はそこらしいです。
しかいし、Smartなニワトリたちです、自分で家に帰って行くんですからね。
今回の撮影で、ニワトリの合計数は4羽と分かりました。

話は変わりますが、新潟は昨夜から大荒れの天候でした。
今朝の出勤時は風混じりの雨で、この手の天候で直ぐに遅れる特急が予定どおり遅れてくれて、列車が10分以上遅れちゃいました。
昼前に叩きつけるような雨になって、一旦持ち直したものの、退社間際に再び風雨となって、もう帰りは大変でした。
ただ、風の強さは予報で脅かされていたようなつよさにならなかったのが救いです。
冬になると、毎日こんな心配をしなければならないのが雪国です。

尾花咲く

今日は定例のリモートワーク日だったので、いつものパターンで仕事前の散策を楽しんできました。
朝の空は写真のとおり、青空と雲が半分半分くらいでした、日中は青空が押し勝って秋らしい青空でした。
そのため、今朝は寒かったのですが、日中は若干ですが暖かさを感ずるくらいでした。
もっとも、夕方前になったら、一気に気温が下がって来て肌寒くなりましたが。
予報では、今夜は雨らしいです、いささか憂鬱ですね。

散策をしていたら、ススキ(尾花)が綺麗に咲いているのを見つけました。
ススキは、結構前から咲きだしてはいたのですが、写真のように穂先が優雅に垂れて、風情を感ずるような咲き方ではありませんでした。
ススキが満開になると、秋が深まっても仕方ない感じです。
あと、柿が相当色づいてきました、今年はクマが目指してこないことを祈るばかりですが。

余談ですが、今日の新潟県のCOVID-19感染者数は1人でした、中々0人は続きませんが一桁台が続くように願っています。

111日ぶり

何と、111日ぶりだそうです。
今日の新潟県内のCOVID-19感染者数は0人でした、それが111日ぶりとのことでした、めでたいことです。
111日前は6月29日になります。
それで、6月29日に撮影した写真を探してみました、それが今日の写真です。
ただし、当日は私にとっては最悪の体調でした、6月28日に2回目のCOVID-19ワクチン接種を受けて、翌日の29日は発熱でダウンした日でした。
このまま、0人が続くといいのですが、明日はどうなりますか、でも取り敢えずめでたいことです。

木枯らしもどき

いやー寒いです、日中の最高気温は軽く15度を割りました。
部屋の中も寒くて、昨日作ったコタツが大活躍です、やっぱりコタツは暖かいです。
空の色はどんより、いわゆる冬の色、そこへ冷たい風が一日吹き続けました。
この冷たい風は、木枯らしと呼んで良いのでしょうか、気圧配置とか季節としては条件が揃ってはいるんですが。
新潟の場合、木枯らし●号は対象地域ではないので、単純に木枯らしとしか言いようがありませんが。
今夜は、昨日用意した羽毛蒲団が早速活躍しそうです。

これで、山の紅葉が進むかなと想像しています。
遠出は駄目にしても、近くの山で紅葉撮影が楽しめればと思っています。
写真は、先日の散策で撮影しました、菊やコキアは秋を感じさせますが、木枯らしは似合いませんね。

こたつ開き

いよいよ、寒くなってきました。
我が家では、今日早々と「こたつ開き」となりました。
と言っても、テーブルはこたつ用のテーブルを1年中使っています。
したがって、テーブルの下にこたつ用の敷物を敷いて、テーブルの天板を切り離して、こたつ蒲団を掛けて、テーブルをこたつ蒲団の上へ戻すだけなんですが。
こたつは、電気こたつです。
ちょっと寒いときは、エアコンを入れるよりは、こたつのスイッチ入れれば、すぐにポカポカなので、ありがたいです。
ついでに、蒲団のセットもしました、羽毛布団に布団カバーを掛けるだけなのですが、こちらは所々を蒲団とカバーを紐で結ぶ必要があるので、いささか面倒でしたが。

こたつを出すと、動きたくなくなるのが玉に瑕ですので、注意しないと。
写真は、先日散策した村松公園で撮影しました。
秋の日差しを写し取って見ました。

暖気にお別れかな

今日は定例のリモートワーク日でして、いつものパターンで仕事開始前の時間を利用して、散策とお昼ごはんの買い出しをしてきました。

写真は、散策の際に撮影しました。
一番上は、散策時の空模様です。
下に並べた花の写真ですが、本来は今頃咲いている花ではありません。
春先、初夏、早秋などに咲いているはずの花が、今頃になって再び咲いていました。
結局は、今年の秋が異常に暖かかったのが原因なのでしょうか。
ただ、天気予報によると、日曜日から気温が一気に下がると言っていたので、これで通常にもどるようです。
これで、暖気ともお別れのようです、週末に衣替えと蒲団の用意をします。

セイタカアワダチソウを撮る

写真は、先日散策した村松公園(五泉市)の周回遊歩道で撮影しました。
いま、あちこちでセイタカアワダチソウの花盛りです、でもこの花は繁殖力が旺盛なために、毛嫌いされますね。
外来種なんですが、今や日本の秋を代表するような花になっちゃった感じがします。
被写体としては難しく感じます、今回はクローズアップ、中距離、遠距離と撮影してみました、どうでしょうかね。
まあ、なかなか満足の行く写真は撮影できません。

余談ですが、今日会社から帰る時、駅のプラットホームで列車待ちをしていたら、急にスマホのインターネット接続ができなくなりました。
画面を見ると、電波強度を表すピクトグラムはOK、だからシステム側の障害かなと想像しましたが、当たったようです。
帰宅して、自宅のWi-Fiへ接続して、ドコモのホームページを見たら、新潟どころか全国規模の障害でした、未だに回復していません。
スマホが必需品になると、回線の契約先も複数にしたほうが良いのかも知れません。
SIMを2枚刺しできるスマホが結構売っていますし。

あと、国会が解散されて総選挙へ突入ですね。
先日、自宅の電話に投票先行動を尋ねる電話がかかってきました。
さて、どうなりますか。

まさか野良なの

写真は、先日のリモートワーク前の朝散策で撮影しました。
いつもの、散策コースを歩いていたら、何とニワトリが道路脇で群れていました。
写真のとおり、一所懸命地面にある餌になるものを突いていました。
えー、まさか野良ニワトリなのとつぶやいてしまいました。
まあ、常識的には野良ニワトリは存在はするけど、こんな住宅街にはいないはずです。
多分、飼っているニワトリを一時的に放している感じでした。
しかし、一時的とは言え放し飼いにして逃げないのでしょうかね、分かりません。

このところ、一気に気温が下がりました。
昨夜は、何と毛布を3枚被って寝ました、なにせ、まだ蒲団の準備ができていないもので。
これだけ一気に寒くなると、体が本当に追いつきません、このところ怠くて怠くて仕方がないです。
でも、これでやっと衣替えができそうです。

ズボンの裾

今日は定例のリモートワーク日でした、それで仕事前の散策と昼ごはんの確保にコンビニへ寄ってきました。

本当は、今日の散策は止めようかなと思いました。
理由は雨です、朝方から降り始めた雨が朝も降っていて、気分が乗りませんでした。
しかも、気温が一気に下がって、肌寒さを通り越してもいましたし。
でも、コンビニで払込を予定していたので、強行しちゃいました。
ただし、その代償としてズボンの裾がびしょびしょになりました、ちょうど散策をする時間帯は雨の降り方が強まったからです。
まあ、出かけてしまったものは仕方ないので楽しんで来ましたが、散策の時間はいつもより10分ほど早めに切り上げました。

写真は、その際に撮影したものです。
被写体が雨を感ずるように撮影するのは結構難しいです、私の腕が下手なだけでしょうが。
本来、花を撮影するには良い条件なのですが、自分が濡れてしまうのが嫌ですからね。
それにしても今日は寒かった、部屋の中でもワイシャツ1枚では駄目で、慌ててフリースを取り出しました、明日はどうなるのでしょうか。

余談ですが、今日の新潟市のCOVID-19感染者数は昨日に引き続いて「ゼロ人」でした。
このまま、続いて欲しいです。