今日は無理と我儘を押し通し、夕方から広島を訪れたアメリカ大統領のテレビ中継をリアルタイムで視聴させてもらいました。
そして、様々に思う事、言いたい事も多々ありますが、とりあえずは所期の目的というか、ひとつの前向きなベクトルは感じとれたというのが、サイケおやじの素直な気持ちです。
しかし、同時にこれからのアメリカの世界における立場が、なかなか難しくなったという印象も否めず、相変わらず僻みっぽい隣国の姿勢も尚更に気になるわけで……。
誰が就任するかは分かりませんが、次期アメリカ大統領には、それなりに背負っていくものを残したという意義は侮れないんじゃ~ないでしょうか。
オバマ大統領の面前で感情を抑えきれなかった被爆者代表の佇まいが、とても印象に残りました。
鎮魂、そして平和への祈りは永久の約束と思うばかりです。