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サイケおやじの生活と音楽

この人だぁ~れ part-126:知念昌美 ~ 踊り出す記憶

2023-03-06 17:14:46 | 歌謡曲

星たちが眠るまで / 知念昌美 (ミノルフォン)

久々の「この人」シリーズで取り上げる知念昌美は、「知念(ちねん)」という名字からして、沖縄出身のボーカリスト?

―― という推察だけは可能だと思うんですが、もうひとつ、本日掲載のシングル盤A面曲「星たちが眠るまで」が作詞:稲葉爽秋&作曲:寺田ひさし、そして編曲:高橋五郎という制作スタッフから提供されたジャズロック風味のエレキ&ビート歌謡として、愛好者から強い支持を得ている存在なんですねぇ~♪

それは実際、アップテンポで疑似ブーガルー系のリズム&ビートを用いた情熱の歌謡曲であり、イントロから何とも不釣り合いな男性コーラスと対峙するかの様にグイノリで歌っていく知念昌美は、やっぱり魅力的だと思うばかりなんですが……。

実は結論から申し述べるというか、知念昌美が自己名義で吹き込んだ他のレコードを聴いてみると、どうやら彼女の本領はムード歌謡やシャンソン&ジャズ歌謡、それもミディアムスローな曲調で節回すのが十八番だったのかもしれないと思うんですよ。

また、掲載のジャケ写では、いやはやなんともの熱っぽい面立ちで登場している彼女とは裏腹に、素顔(?)の知念昌美はエキゾチックな正統派美女であり、ミステリアスなフェロモンを微妙に漂わせる佇まいには、なかなか興味深々 (^^)

気になる皆様には、ネットでの画像検索をオススメする次第であります <(_ _)>

閑話休題。

う~ん、それにしても、このシングル盤が世に出た昭和43(1968)年は、やはり世の中が熱に浮かされていたのかもしれませんねぇ~~!?

それは当時、多感な(?)中学生だったサイケおやじに刷り込まれた原風景の記憶であり、だからこそ大袈裟な勘違いと云われれば、反論も出来ないわけですが、それでも昭和43(1968)年に制作されていたレコードを耳にすると、その音楽的ジャンルを問わずにアドレナリンの放出を意識する自分を自覚する次第です (^^;

う~ん、やっぱりパブロフの犬は正しい!

そ~、思いますねぇ~~~ (^^)