九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

努力はするものだ、当ブログ最高に盛り上がる! 文科系

2008年05月05日 12時28分55秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
4月中旬から、このブログが過去最高に盛り上がっている。100人ぐらいの熱心な固定読者の方々にその状況をご報告するとともに、喜びを分かち合いたい。

まず4月13~19日の週の週間アクセス数が過去最高の1048人、次いで同週の閲覧数が久々の2000台で、2580面。そして4/27~5/3日の週が4823面の837人である。さらに、昨日4日だけでも、803面の165人!

5月に入ってからの盛り上がりは間違いなく、1日に載った二つの投稿がもたらしたものだろう。「このブログのフル利用法」と「投稿者の方々はカテゴリーに分類してください」である。前者から「すべての過去画面、コメントの見方」が多くの人々に伝わり、後者から、分野別過去画面が見られるような作業がなされて、この二つが相乗しあって閲覧者数、画面数を増やしてきたと考えられる。

努力はするものだ。もっとも、積み上げてきた一定の歴史、実績がなければ、コンテンツ・中身のないただのサイト、インターネット機械に過ぎない。継続的投稿者、コメンテイターの存在が大きいわけだ。そもそも、最近の投稿無し日はいつのことだったろうか。継続は力、歴史なのである。

30代以降の子どもがゲームでバラバラにされたように、60代以降の大人はそれ以前にテレビでバラバラにされて育ち、家庭団らんをすら乗っ取られてきたのではなかったか。このように、商業主義(文化)が、おのれに人を引きつけるのに比例して、人間を個別化、非社会化したと言われて久しい。会社、職場がなくなった男たちはどうしているのだろうか? おせっかいを承知で言うが、バラバラにされているという自覚すら乏しくなっているのではなかろうか。そんなふうに想うにつけて、元々は日記の一種といわれるブログというもののこんな使い方はとても貴重なことだと僕は考えて、参加してきた。

読んでいる方々、是非一言でもコメントしてください。
また、もっともっと私的なことを書く人がふえても良いと思う。日本人は公と私を分けすぎ、公の場で私を出すのを何か恥ずかしいこと、いけないことのように思ってきたのではなかったか。しかも文化的なコンテンツは、私を語らなければ全く面白くないものだから、日本人の公には文化が欠ける。会社にならされた男が女に比べて文化に弱いのは、そんなことも大いに関係していると僕は確信している。

公としての「政治」に右も左も文化が欠けてくるのも、上のことが関わっているのではないか。「個人主義」とか、「すぐ目立とうとして」「(公的に振る舞わないと)変わり者」とかの反応は、日本の男社会では恐ろしく頻繁になされてきたと思うのだ。

健康な個人の(クリエイティブで深い)楽しみがなくて、何の政治か、何の社会か、何の未来か? そういう物が見えなければ、家を建て、見栄えの良い車を買うという程度しか、働く意味も持てないはずである。家や車では、「子どもの未来」は作れないと思う。何度も言うが、今の子どものニート、パラサイトは大人たちがもたらしたものと、言えるのではないか。

乱文、失礼。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初老3人、「ギター遊びの飲み会」  文科系

2008年05月05日 11時04分10秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
僕としても初めての珍しいことをやったので報告したい。
先日、ギター教室の発表会で初めて知り合った同世代の方お二人と、「ギター遊びの会、兼、飲み会」を我が家で行った。わずか2度目のご対面が、そこは同好の士、旧知の間柄のようにギターを弾きあい、ビールを飲み、舌鼓をうちあった。これからも時にほかの方もお呼びして春夏秋冬各1回づつやろうということで、次回を初夏の6月28日と約束し合って、終わった。
以下は、教室のブログに僕と全く同年齢の「のぶりんさん」が書いてくださった報告文である。

「発表会&打ち上げ会で知り合い意気投合した、トモちゃん、マサちゃん、のぶりんの初老のオジさん達。昨日はトモちゃん宅で第一回「ギター遊び兼飲み会」が開かれ、それが楽しいのなんのって、どうしても皆さんに話したくて投稿したいので読んでチョ!
 昨日は驚きの連続、(中略) 次はトモちゃん自作の料理、『牛肉の赤ワイン煮』『フランス・ブリーチーズ』『メチャ旨サラダ』、メインが『鶏肉腿のマスタード焼き』。この味と量が半端じゃない! メタボ心配のマサちゃん『こんなに沢山食べられないよ』と言っていたが旨かったのか殆ど残さず。トモちゃんのギターはマニアックだが、料理も負けずにマニアック。あとはギター演奏、ギター談義、ギターレッスンと3人でしっかりと楽しむ、こんなに楽しかったのは何年ぶりかなぁー? 私が必死になって練習中のアルハンブラのトレモロも、アドバイスをもらって少しは自信がついたようで嬉しい。最後に私の伴奏でトモちゃんが『枯葉』をフランス語で唄ってくれて、名残惜しかったが中締めとなりました。トモちゃんの古い楽譜を見たがこの努力には、とうてい勝てないと感じた次第、でも私も頑張るぞー! トモちゃん、いろいろとお世話になりました。のぶりん」

僕にとってはなんだか面はゆい文章だが、これでももっと嫌みになりそうな箇所を「中略」にしているから、ご了承を。その他の料理とか、歌とかのことは、雰囲気を伝えるためにどうしても必要だったということで、許されたい。

さて、僕としての最大の実感は、「同じような人がいるものだな」ということ。のぶりんさんは、若い頃相当フォークなど主として伴奏を弾き込んだらしいし、マサちゃん(僕より1歳上の68歳)のハードワークは、教科書を注意書きで真っ黒に汚しているその「実績」から推察できた。

さてそして、何よりの産物は「それぞれに宿題ができた」こと。のぶりんさんは文中にあるようにトレモロ、「アルハンブラ宮殿の思い出」に挑戦することに決めたようだ。いや、何のことはない。彼ならばすぐにマスターしてしまうだろう。左手の柔らかさなどはとうてい僕がマネできるようなものではないのだから。若い頃に身につけた物は、この年齢になってみるといかに凄いことか分かる。若さという物の大事さをこそ、若い人々に教えるべきだろうなどと、考えていたくらいだ。
のぶりんさんのこの左手の柔らかさ、これに何分の一かでも近づくこと、これが僕自身の宿題になったのは、言うまでもない。
マサちゃんは、かなりショックを受けたようだった。彼は、ギターに熱中してきた期間が3人の中で最も長かったからだ。そのショックを打ち消すべく、もう一度基礎のアルペジオからやり直し始めたようだ。「上手くいかないときの悲しみ」が僕にも痛いほど分かるだけに、なんとも言葉のかけようがない。でもギターがこの上なく好きで、大変な努力家でもある彼のことだ。立派なアルペジオを身につけて、大きく飛躍し直していくことだろう。

なお、料理のことだが、付け合わせのジャガイモをゆでることだけを連れ合いに頼んだが、他のいっさいは僕一人で行った。今後心おきなくこの会を開くことができるようにしておく深慮遠謀である。こういう場への料理は、買い出しから何から一切、全く苦労を感じないだけではなく、浮き浮きと楽しいのだから、これは全く不思議なことだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師、用水路を拓く、を読む    落石    

2008年05月05日 10時12分32秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
医者、用水路を拓く  中村哲・著 石風社

を、読みました。簡単な感想です。

   

アフガニスタンの石の大地に、江戸時代の工法で、
13キロに及ぶ用水路を建設したお話し。
日本の寄付金で、医療を行ってきた中村医師たちは、
かって緑豊かだった大地が、草一本ない荒地になっているのを見て、
無謀にも用水路の建設に乗り出す。
近代的な工法は金銭的に出来ない。
そこで中村さんは故郷、九州などの河川をじっくりと観察、
先人の知恵を学び、アフガニスタンに応用。
みごとに5年の歳月で完成させる。

これが戦争の行われているアフガニスタンなのである。
対岸との水争い。
長老会、政府、米軍に雇われたトルコの土木会社との折衝、
米軍の爆撃・・・
やがて緑が戻ると聞きつけた農民が、難民となっていた先から帰還。
用水路の予定地に土地をもつ農民との衝突。
江戸時代の先人も同じ様なシガラミをかいくぐって
用水路をつくったに違いない、と中村さんは書いています。

一番大きな障害は自然の脅威、予想外の土石流で何回も危機に。
自然を征服するのではなく、自然と上手に折り合いをつけて、
少し人間にも恩恵をわけてもらうという心が大切だとも。

大きな困難にもかかわらず、成功したのは、現地の農民たちの力。
彼らは農民であるとともに、石職人であり、
成功の可能性があると感じたら、必死で働いたのです。

本のなかには、ほとんど戦争の直接的な描写はありません。
それだけに、民衆の生活と戦争の関係がリアルに感じられました。

日本がこの戦争に参加したことによって、
中村さんたちの仕事はやりにくくなってきたそうです。
日本の国際貢献が誰のためなのか?
戦争に使われたお金が、復興に使われていたら、
というカルザイ大統領の言葉は、アフガニスタン国民の本当の声でしょう。

    

国連や欧米のNGOが襲撃をうけましたが、
これは決して反政府勢力だけではなく、
農民たちの反感を買うようなことをしたためのようです。

私は、国際社会という言葉に違和感を持っていましたが
中村さんは、国際社会=先進国、と見破っていました。
国際社会という言葉に騙されないように、
中村さんは、私にそう教えてくれました。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法9条改正反対伸びる。        まもる

2008年05月05日 09時49分22秒 | 国内政治・経済・社会問題
朝日新聞が憲法記念日の3日に憲法に関する嬉しい世論調査結果を
載せていました。

 一面トップの大見出しは

憲法9条改正 反対66%
 賛成23% 差開く

質問も今回は以下のとおりまともです。

憲法は第9条で「戦争を放棄し、戦力を持たない」と
定めています。あなたは憲法9条を変える方がいいと
思われますか、変えない方がいいと思われますか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただし、憲法改正が必要かどうかについては
  必要   56%
 必要ない 31%  (27%)

だったそうです。(括弧内は07年の調査)
必要ないとした人に理由をきくと

 9条が変えられる恐れがある    51% (39%)  

・・・・・・
一部護憲派が言うように9条の価値の認識が高まった
のでしょうか。
もっと憲法改正=9条改正だということを、これからの街宣でも
くりかえし強調して言っていく必要がありそうです。

意外なことですが
朝日の調査では9条改正 反対:賛成の比率は
20代で77:16で一番差が大きかったそうです。

直感的に自分たちが標的になると感じているのでしょうか。
私たちも諦めないで、このあたりを信じて、宣伝していかないといけませんね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする