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憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

覚えてますか・・民主党「次の内閣」   ネット虫

2008年09月25日 21時42分22秒 | 時事問題
★去年の9月の民主党次の内閣名簿です。比較していかが?

■第3次小沢『次の内閣』閣僚名簿
        大 臣
ネクスト総理大臣 小沢 一郎
ネクスト副総理大臣 菅 直人   
ネクスト国務大臣 鳩山 由紀夫
ネクスト官房長官 直嶋 正行

大 臣 副大臣
ネクスト総務大臣 原口 一博      
ネクスト外務大臣 鉢呂 吉雄      
ネクスト防衛大臣 浅尾 慶一郎     
ネクスト内閣府担当大臣 松井 孝治  
ネクスト財務大臣 中川 正春      
ネクスト金融(経済財政担当) 大畠 章宏
ネクスト厚生労働大臣 山田 正彦    
ネクスト年金担当大臣 長妻 昭     
ネクスト経済産業大臣 増子 輝彦    
ネクスト法務大臣 細川 律夫      
ネクスト文部科学大臣 小宮山 洋子   
ネクスト子ども・男女共同参画担当大臣 神本 美恵子
ネクスト農林水産大臣 筒井 信隆    
ネクスト国土交通大臣 長浜 博行     
ネクスト環境大臣 岡崎 トミ子     

ネクスト官房副長官 長妻 昭(年金担当大臣兼務)    



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必勝法・・民主党は閣僚名簿を公表して麻生内閣と決着をつけよ 天木ブログより

2008年09月25日 21時27分18秒 | 時事問題
24日の毎日新聞「つむじ風」に麻生太郎のつぎのような言葉が載っていた。

 「とてつもない金持ちに生まれた人間の苦しみなんて普通の人には分からんだろうな」

 このような考えを平気で口にする人間が首相になって、考え抜いた末の閣僚名簿が、24日の新聞にはやばやと載っていた。

 日経新聞がスクープした閣僚名簿には、外務大臣中曽根弘文、防衛大臣浜田靖一という名前があった。親父の名前以外に何物も持ち得ない二代目政治家だ。これで日本の為になる外交・安保政策ができると思っているのだろうか。官僚の操り人形だ。親父の操り人形だ。

 朝日新聞では「幻の幹事長就任」と題して、麻生新総裁が森喜朗元首相に幹事長就任を頼み、それを安倍晋三が名案だと喜び、しかしさすがの森は「そんなことでは出来レースだと思われる」と断ったというエピソードが紹介されていた。

 正式に閣僚名簿が発表された時、どのような評価がメディアで流されるかわからない。しかし自民党の体質を象徴した内閣である。

 小沢民主党代表は、「自分が政権をとったら自らの手でこのような内閣をつくって日本の難局を乗越えてみせる」と国民に問うべきだ。

 「人相が悪く、性格も悪いかもしれないが」(亀井静香の言)、この顔ぶれの閣僚に助けられて、みなの力を借りて日本を蘇生させて見せる、と見得を切るがいい。

 麻生新政権を甘く見てはいけない。

 苦境に追い込まれた公明党を甘く見てはいけない。

 民主党の総力をかけて、野党の総力をかけて戦わなければ負ける。

 麻生新内閣の顔ぶれを凌駕するの閣僚名簿を発表できなければ戦いは苦しいと思ったほうがいい。

 閉塞感に満ちた国民の心を動かす策を、全力をあげて考え出すことだ。

          (天木ファン)
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私の戦争体験⑤   中野寂音

2008年09月25日 08時44分53秒 | 歴史・戦争責任・戦争体験など
特別面会

軍隊には休務日がある。
戦時体制下ではすべて軍事機密で、前日か当日発表となる。
この日は外出日となるが、初年兵には外出は許可にならない。
営内での面会日となる。
一月の日時は全く思い出せないが、この面会日に突然両親が現れた。
十九歳で生まれて始めて家を離れて、兵隊ソングの一節に

  「点呼のすんでその後で 鉄拳制裁雨あられ
   泣く泣く潜る床の中 夢は故郷の母の顔」

この歌が身にしみる頃であった。
事前に連絡があったのか、東京からこの斉宮まで
簡単に切符も買えない戦争の時代、ただびっくり仰天した。
営門内のテントの中でひさしぶりに母親の手料理に満腹した。

  通信所開設演習

二月中旬、通信教育の最期の科目として通信所開設演習が行われた。
通信機材を持って徒歩で山の中に入っていった。
地理的には鈴鹿山系の麓であろう。
宿泊は分散して農家に泊まる。
囲炉裏のまわりでの暖かい食事、久しぶりに人間らしい生活に感激した。
そして農家には籠の中に乾燥芋がたっぷり入っている。
好きなだけ食べて良いといわれ、どのくらいか食べたか知れない。
兵舎に戻ってから下痢がはじまった。

  特別休養室 

一日何回も下痢が続いた。
ついに栄養失調となり休養室入りとなった。
この部隊ではこの年初年兵対策に追われ凍傷患者、
栄養失調患者はますます急増した。
栄養失調患者は多すぎて既設の休養室には入り切らず、
講堂を臨時の特別休養室として開設した。
五十名のベットが置かれ。特別献立の給食。
食べて寝ている兵隊の患者で満員であった。
この休養室に二週間程いた。
二月末一期の検閲が行われている演習場をこの部屋の窓から眺めていた。
入室中に幹部候補生合格上等兵となる。 

                    つづく


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『三菱UFJ、モルガンに九千億円出資へ』・・・「ヤメロ 誰に相談した!!」

2008年09月25日 00時29分26秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
★ 下記の新聞記事を読んで驚いた。そして腹が立った。
  我ら老夫婦が信頼しきって、命の退職金の大半を委ねた「東海」いや「三菱UFJ 銀行」が、何の説明も相談もなく、倒産も噂されているアメリカのモルガン何とかに、事もあろうに九千億円の支援をするって?
 気は確かか!!!
 ここ何週間かアメリカの金融機関の崩壊のニュースを聞くたびに、「日本でよかったなあ」と話し合っていたのに。
 火中の栗を何故拾う? 地方銀行の頃から信頼して預金していた我々零細預金者の事を少しでも考えたか? 日米政府に押し付けられたのか? 何故ちゃんと説明しない。 すぐにヤメロ・・アホウ!!!! 退職金が消えたら首つって怨んでやる!!!

(後期高齢者)
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『三菱UFJ、モルガン・スタンレーに出資へ』 筆頭株主に三菱東京UFJ銀行を傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループは22日、米証券大手モルガン・スタンレーへの巨額出資を発表した。世界的な金融危機は国境を越えた業界再編につながり、かつて不良債権に苦しんだ日本の金融機関が事実上、救済する側に回ることになった。
 モルガン側からの出資要請に応じた。今後出資額を確定し、株式を第三者割当増資で取得する。15%出資すれば筆頭株主になる見込み。20%の場合、9千億円を上回る。邦銀による海外の金融機関への出資額としては過去最大。取締役1人を派遣する予定。
 サブプライム問題が深刻化した昨年以来、比較的財務内容がいい日本のメガバンクには、欧米の金融機関から支援要請が相次いでいた。
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