在任五日間で辞任させられた中山さんとはどんな御仁なのか知りたくて、組閣経過の記事を読んでみた。(朝日25日朝刊)
それによると、「森氏国際電話で談判」「ゴリ押し十年前に逆戻り」の見出しで
中山氏に行政改革相をお願いしたいという首相の要請に「派閥に相談します」と保留した。その理由は中山氏も妻の前拉致担当相も息子も家族そろって旧大蔵省出身なので行革相となって霞ヶ関解体の担当相は出来ないと、親分の森前首相をバックに「ごね」麻生首相を折れさせ国交相になった。そしてすでに国交相に内定していた甘利と交代させた。譲らされ甘利氏は不快感を口にしているという。
ところでこの中山という御仁は『日教組の教育を受けた人間は、公のためにある程度は自己犠牲をすべきという精神に欠け、自分さえ良ければよいという「ごね得」の人が多い』と成田空港の反対闘争についての記者会見で主張したらしい。
笑ってしまうではないか。公のためでなく一家が大蔵一族だからという私的な理由で我儘を抑えることもできず、親分に頼み込んで決定事項をひっくり返す。
まるで子どもではないか。
一度、鏡の前に立って自分の姿を直視するがいい。
しかし、まあそんな説教はこの人には通じまい。超自己中なのだから。
ところで、こんな問題の多い人物を大臣に任命した人の顔が見たいものだ。
類は友を呼ぶか!!!!
それによると、「森氏国際電話で談判」「ゴリ押し十年前に逆戻り」の見出しで
中山氏に行政改革相をお願いしたいという首相の要請に「派閥に相談します」と保留した。その理由は中山氏も妻の前拉致担当相も息子も家族そろって旧大蔵省出身なので行革相となって霞ヶ関解体の担当相は出来ないと、親分の森前首相をバックに「ごね」麻生首相を折れさせ国交相になった。そしてすでに国交相に内定していた甘利と交代させた。譲らされ甘利氏は不快感を口にしているという。
ところでこの中山という御仁は『日教組の教育を受けた人間は、公のためにある程度は自己犠牲をすべきという精神に欠け、自分さえ良ければよいという「ごね得」の人が多い』と成田空港の反対闘争についての記者会見で主張したらしい。
笑ってしまうではないか。公のためでなく一家が大蔵一族だからという私的な理由で我儘を抑えることもできず、親分に頼み込んで決定事項をひっくり返す。
まるで子どもではないか。
一度、鏡の前に立って自分の姿を直視するがいい。
しかし、まあそんな説教はこの人には通じまい。超自己中なのだから。
ところで、こんな問題の多い人物を大臣に任命した人の顔が見たいものだ。
類は友を呼ぶか!!!!