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規制の虜の復活(12) 3号機蒸気と汚染再発、両現象へのある仮説  文科系

2013年07月26日 22時36分12秒 | 国内政治・経済・社会問題
 阿修羅掲示板に重大なコメントがあった。今大きな問題になっている二つの現象を説明するある仮説をご紹介したい。

【 17. 2013年7月25日 23:16:13 : 1ioo7h1uY6
建屋上部湯気の高濃度放射能およびライブカメラに映る地底からの怪しげな光の原因は 東電の判断ミスで起こった事象である。

 ◎汚染水タンクが満杯になり
①先ず地下水400トン/Dの流入が原因であるとのマスゴミを使って国民をミスリードをする。
②圧力容器及び格納容器内の残存燃料やメルト後固かたまった燃料は再分裂反応しないと判断し圧力容器上部より注入していた冷却水量を絞った。
③東電の予想に反し 気中に曝された残存燃料等が再分裂メルトしはじめた為、高放射能を含む湯気が発生した。東電はあわててホウ酸を入れると言ってるのはその証左である。要は3.11直後の冷却不足での燃料メルト状態を再現実証した訳である。
④一方圧力容器・格納容器を融かし建屋下部に融け落ちた燃料は降り注ぐ水だけでは冷却不足で 基礎コン・土砂を融かし地中へ沈降。地下水と建屋貫通部から流れ込む水による冷却と崩壊熱のバランスが保たれた位置に留まってると思われるが、干潮時地下水位が下がり、更に上部からの冷却水が減ればメルトダウンした。燃料は激しく再分裂し蒸気の吹き上げや夜間の地底からの発光現象を引き起こしているもの。その証拠は、発光現象は干潮時間帯に起きている。東電はここ最近地中から海への漏れが生じた様な話をしてるが、ずっと前にも発光現象が確認されており、この時点で間違いなくメルト燃料は地中にあった証しと見る。また、あちこちに井戸を掘ってるが、井戸水の水温を計るだけで燃料が地中にあることは解るはず。ビックリするほどの水温のはずである。

 いずれにしても タンクが足りんからって 冷却水量を落としたのが再臨界の原因であり、東電の取り返しの付かない 判断ミスである。】
コメント (2)
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