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よたよたランナーの手記(16) 走れるけど、変調あり   文科系

2013年09月11日 17時39分41秒 | スポーツ
 この5日に怪我以来42日ぶりで走ってから、7、9日とやはりジムへ通って、昨日は30キロほどロードレーサーを転がしてきた。走りの方が順調なので気づくのが遅れたのだが、どうも体に変調がある。一つは、走り始めて快調になるまでの時間が長くかかるようになったこと。血管が開くというか、温まるというか、人よりも短かったその時間が前よりも長くなったらしく、初めの10分ほどが苦しいのである。それだけに、その後のランニングハイの気分は大変心地よいのだが。これはレーサーを転がし始める時も同じである。初めはなかなか時速30キロでは走りがたいのだが、後には40キロ時も可能という調子だ。
 そして変調のもう一つは、疲れの回復が遅れるようになったこと。この怪我のブランク以前は時速8~9キロ程度の30分走行なら毎日走ってさえ疲れは残らなかったのに、今は一日置きでも怪しいのである。走った日の身体の熱感というか、そういうものが何か残っているような気がするし、おしっこの黄色が2日経っても消えないのも気になる現象だ。やっぱり、怪我によるブランクのせいに違いないが、はて回復するのかどうか、心配だ。

 ともあれ、前回以降のヨタヨタの走りは、こんなふうだ。7日は45分ほどを2回に分けて、5.5キロほど走った。9日は30分きっかりで3.7キロ。いずれも、いつものようにウオームアップ歩行を含めての距離である。最高速度はいずれも8キロ時だ。その速度での平均心拍数は7日が152~3、9日が147~8である。つまり、たった一日の走りで、心肺機能が3~4%回復しているということであろう。最初に走った5日から見れば感じとして10%は回復しているのではないか。この調子で続けていけばよいのだが、上に述べた走行後の疲労感回復スピードもブランク前に戻っていくのだろうか、それが今最も心配なことである。
 でもまー年だし、ぼつぼつやるさ。体脂肪率が13%を越えたのにはびっくりしたが、これがおいおい元に戻れば、疲労度も変わってくると思うことにしよう。
コメント
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