九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

イラク戦おめ 1970

2016年10月06日 22時31分19秒 | Weblog
とりあえず、ホームで勝利おめw

細かいことは改めて書くが、今日は柏木、清武でゲームを作れたのが勝因。
やっと香川外してくれたのは良かった。もう呼ばなくていいよ。次からは今回間に合わなかった大迫呼んでくれ。
守備は相変わらずバイタルが甘いがこれは1年2年で直るものじゃないから仕方無い。それより得点するのにスムーズなメンバーを起用するしかないし、ハリルもそういうコンセプトで構成を考えてやるだろう。
そういう遣り繰りをしながらでもアジアなら勝つのが当たり前だから。UAEにしろイラクにしろスムーズな攻撃が出来れば負ける相手じゃない。
次はアウェーのオーストラリアだから勝ち点1が取れればOK。絶好調大迫がいれば勝ち点3を期待するが、まあ引き分けでいい。
せっかく清武がいるんだからセットプレーのバリエーションは増やしたい所だな。
とりあえず、おめ。
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「よたよたランナーの手記」(171) 秋、ちょっと調子を上げようか  文科系

2016年10月06日 11時26分14秒 | スポーツ
 前立腺癌の治療を前にした6か月の服薬期間に6月から入って、最近は特に調子が落ちている。女性ホルモンを注入して、男性ホルモンを抑える薬が入っていることが関わっているのか、中2~3日置くように走る日をセーブしているのが原因なのか。はたまた、単なる老化ということなのか。最近の2日はこうだった。
 2日には6キロ、5日には7キロだ。疲れたから無理をせず早めに切り上げたのでそれぞれ45分と50分の距離だ。1時間走れなかったのは本当に久しぶりのこと。でも、その前の9月28日が1時間8・7キロを走っているので、何かどっかが一時的に、ちょっと調子を崩しただけなのかも知れない。

 いよいよ12月初めから約1か月、癌治療に入ることになった。まー、高いPSA値を3か月おきにずっと調べてきて早期発見をしたから転移がリンパ節他どこにも見つからなかったのだし、がん細胞自身の悪質度リスクも中程度ということで安心はしているのだが、治療期間のその1か月「お酒は、控えよ」と言われたのには、参った。もっとも飲んでもよいとは言われたが、予後に良くなさそうなので、止めておこうと決めた。

 事前の1日検査入院が11月初めになるから、まーそれまでは色々な走りを試してみよう。抑えて走れば1日置きでも十分に良さそうだし、平均時速9キロ以上で30分と走るなら最低2日置く、とか。セーブしてきた分、膝と足首の筋肉強化にまた励むとか。
 いずれのやり方を取るにしても、ちょっと力が落ちているから久しぶりの、大いに要注意という時点と言わねばならない。
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ハリルジャパン(73) 今夜、イラク戦!  文科系

2016年10月06日 11時11分52秒 | スポーツ
 今夜はW杯最終予選の第3戦、イラク戦。イラクは世界順位こそ128位と低いが、イタリアで評判の選手など若手が急激に育っている国。また、グループ勝ち抜け確率も、アジアにおける日本の「名声」も、第1戦でUAEに敗れたことによって急落したところだし、代表にもかってない緊張感が走っている。こういう時に力を発揮する選手、やり方の発見こそ、今後の可能性を広げて行くために大事になってくる。今夜これが、成功できるだろうか?

 先ず問題になるのは、得点力。それも、多いシュート数はいつも程度なくても良いから、それ以上にメンタルを含めて「決められる」確率の高い得点力を示してもらいたい。そしてこの点では何よりも、これまでのゲームに見えた、敵ゴール正面へ人が集まり過ぎて「交通渋滞」を起こすということがないように願いたい。こういう「中央・渋滞・繋ぎ攻撃」だけならば、敵はゴール前中心にDFを並べて待てばよい理屈になる。
 さて過去2ゲームの「交通渋滞」へのこういう反省、警戒を、今日の先発予想メンバーでは岡崎と原口が異口同音に強調していたのが心強い。「チームとしての交通渋滞」という言葉を使って反省したのが岡崎であるし、原口は「もっとサイドに開いて、そこでDFを剝がしてきてシュートへ、パスへ」などのやり方を一例として強調していた。口で言っていればできるというものではないが、得点への僕の期待は膨らんでいる。
 なお、原口のゴールへ向かおうとする姿勢は、今までの代表にはあまり観られない迫力を持っていると思う。その意味で、同じドイツで呼吸した岡崎との以心伝心を強く期待している。
「2人の合作で、2得点、3得点!」

 以上のような得点が出ることと、アジアレベルが相手ということとを前提とするならば、ディフェンスの問題はやや少ないと思う。要は、ここぞという時のデュエル(1対1、決闘・・・のフランス語)に負けないことと、「ここでボールを取る」という時に周囲一丸となった密集作り・意思一致プレーである。

 なお、日本DF陣にとって驚くべき最新ニュースが一つ入っている。サウザンプトンの吉田が「今シーズンのゲーム最高瞬間スピード・イングランドベスト10」に入ったというのだ。今の吉田が尊敬している岡崎を真似て「走り出し」における身体遣いの鍛錬に余程力を入れてきたのだろうが、アーセナルのウォルコットと同スピードでベスト8タイとあった。「必要な時に走ればなんとか追いつくかな」という自信は、DFにとってかけがえのないものと思う。このスピードに合わせたプレミア・レベルの読みの勉強程度も見守っていきたい。イタリア、スペインなどでプレーした中村俊輔は常々こう語っている。
「例えゲーム出場チャンスが少なくとも、プレミア、スペイン、ドイツなどでゲーム形式練習をしているだけで全く違う選手なんです!」
 
 後は、清武がトップ下で出るようだから、彼にも期待したい。先述の「敵ゴール前方の交通渋滞」を避けることに関しても。彼の正確なキック力でアシストに徹するなら、岡崎、浅野の抜け出し得点も大いに期待できるはずだ。これは日本の大きな武器だと思うが、今日現在まで何の威力も発揮していないのである。これも、「交通渋滞」の結果とも言える。敵も密集して来る所へは、スルーパスなど怖くて出せない理屈だ。
 原口がサイドからドリブル・シュートやパス、岡崎はポストプレー(・即ターン)などに工夫、努力の跡が見えることだし、などなど、今夜こそ多彩な得点法を見せて欲しい。
コメント (4)
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