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ポイチジャパン(1) 中島翔哉をこう観てきた①  文科系

2018年09月17日 13時06分02秒 | スポーツ
 新しい代表のコスタリカ戦は、すばらしい出足だった。ついては、遅ればせながら新たに「ポイチ・ジャパン」を開始したい。ポイチというのはこの監督の古くからの愛称であって、森保一のあと二文字を音読みにしたものだ。
 さてこのコスタリカ戦でいち早く代表確実を決めたに等しいのが、中島翔哉。164センチとちびっ子なのに、パス、ドリブル、シュートから得点もアシストもと、何でも出来るスキル・スピードがとても豊かな選手である。最近は視野もずいぶん広がったようだし。
 さて、このブログでは彼のことを昔から注目して追いかけてきたが、そんなエントリーをちょっと古い所から再掲し直してみたい。この8月下旬に24歳になったばかりの選手である。


【 ハリルジャパン(48) 中島翔哉!  文科系 2016年01月31日

 五輪アジア予選の日本優勝で、中島翔哉選手が大会MVPに選ばれた。この選手、大変なハンディがあるが、素晴らしい才能だと思う。ハンディというのは、このこと。背丈が164センチしかないのである。長友佑都でさえ170センチだから、普通なら誰でもが難しいと言うだろう。背丈の問題に関しては、僕の過去の将来予想でも、苦い思い出が一つあることだし。
 高木善朗という有名な高木三兄弟の次男が居て、凄い選手だと考えてここでも特別に期待を語ったことがある。僕としては本当に珍しく十代の若手時代にここで彼を扱ったのが、確か4年前のロンドンオリンピック予選の19歳のころのことだ。その彼が167センチ。この背丈が災いしたのか、3年間のオランダ在籍時代もベルディにいる今も、その活躍は聞こえてこない。

 さて、中島翔哉である。先ず第一に、高木善朗と同じで背の割に当たりがとても強いから期待できると言いたい。次いでテクニックは、この大会でのイラン戦2得点や、ボール奪取技術に見るように、やはり高木善朗君と同じように十分。この彼には、さらに二つの特徴が加わっていく。一つは、164センチ64キロという身体を真っ向から打ち消すような大変な大志。「バロンドールを取りたい」と広言していると聞いた。それに、何よりも、いろんな応対の言動を見ていると、非常に頭脳明晰に見える。多分これら全てを認めてのことだろうが、手倉森監督がこのチームの10番を中島君に付けさせているということも、参考資料の一つにさせて頂いた。僕がそれだけ手倉森を買ってきたからである。特に、仙台時代の彼のことを、ここで何度も扱ってきた。
 高木善朗君もまだ23歳だが、この中島君は21歳。僕の将来予想は、岡崎と香川では当たっているが、彼らと同様の期待をしたいのである。頭脳が特に、ヒデやオカ並みと総合判断をしている。

 中島翔哉。判官贔屓というのではなく、その実力急上昇を、心から期待している。164センチ64キロで世界的選手になったら、どれだけの日本サッカー少年を勇気づけることだろう。ハリルジャパンに加わることができるなら、熱烈支持をしていきたい。】


【 ハリルジャパン(58)お願い、FC東京・城福浩監督に 文科系2016年03月20日

 一昨日こういうコメントを書いた。それについて、補足修正を加えた上で、さらなるコメントを少々。

『 FC東京監督・城福浩氏に告ぐ。
 中島翔哉をどんどん使うべきだ。164センチで活躍できれば、他の小型選手も発奮するし、日本の小型のサッカー少年に希望を与えること甚だしいと考える。もし彼が成功するならば、FC東京だけのことではなく、日本サッカー全体にいろんな好影響を与えるはずである。中島の同僚たちもみんながこう語っているではないか。
「これだけやって使われなければ、仕方ないよね。今の練習を続けるしかないと、僕も君にそう語ることしかできないよ」
 同僚、石川直宏にこう言われる中島は、起用すれば必ず相応の実績を上げられると確信している。
 城福さん、こういう問題は目先の勝利だけで考えないでほしい。選手全員が中島の努力や実績を見つめているはずなのだから、そういう選手らの目も、少しは意識したらよいと考えるが、どうなのだろうか。』

 さて、日本サッカー界は、中島翔哉とか、ベルディだったかの高木三兄弟の善朗くんとかを、もっともっと重視して欲しい。165も背がないがテクニックは十分という選手たちのことだ。相撲には、「舞の海人気」というのがあったし、170しかない長友がイタリアであれだけ立派にやっているではないか。体幹さえ鍛えれば、大男相手にもかなり当たり合えるという証拠、証人だろうと考える。守備だって、鍛えた体幹の体高・重心を低くして当たれば、重心が高い大男を崩すことが出来るという理屈もある。舞の海や長友は、古くは中田、新しくは岡崎慎司らが、これを体現してきたはずだ。

 また、こんなこともある。プロ・スポーツは人気も大事。中島や善朗が活躍したら、小さい子どもたちにどれだけ勇気を与えられるだろうか。俊輔、憲剛、本田などのように、中学卒業時に身体がないからと涙を飲む選手が、今でも無数にいるはずだ。それらの子どもらに限りない勇気を与えるのもプロチームの大事な仕事だと、僕は考えてきた。ちなみに、世界にも、特に日本人にはすべて、判官贔屓ってある。それを尊重するのも日本プロスポーツの大事な一発展手段と思う。

  ましてや彼は、U23オリンピック代表のここまで10番を張ってきた選手。それも弱冠21歳である。そんな選手だが、リオ五輪18名と数少ない最終代表には「チームで使われていること」が大きな選考条件となる。つまり、彼がここに残るか否かについて、城福さん、貴方が半分の決定権を持っているに等しいのだ。彼の次の段階への一大成長を信じて、プロスポーツ興行という意味も含めて、今使わない手はないと観る。直接に貴方のお答えが聞きたいほどの心境になっている。

 ちなみに、手倉森誠・五輪監督の中島翔哉評価について、こんな文章もあった。あるサイトからの記事を付け加えておく。
『「クラブで苦しんでいる選手はいますが、僕が選んだときに僕のチームで活躍できるかどうか、僕の求める戦術を理解してやれるかどうかも選出の大事な要素。例を挙げれば中島翔哉は僕のチームで本当に良くやってくれている。理解のある選手だし、僕のところでは活躍してくれるだろうと思っています」。(この言葉を述べた)手倉森ジャパンでは間違いなく彼は輝いている。それは、結果が示している。発足当初からメンバーに名を連ねる中島は14年1月のAFC U-22選手権、同年9月のアジア大会、15年3月のリオ五輪アジア一次予選で背番号10を背負ってきた。そして、ただ招集されるだけでなく、U-22選手権では4試合3得点、アジア大会では5試合2得点、リオ五輪一次予選では2試合1得点と結果を出し続け、リオ五輪アジア最終予選イラン戦までに14試合8得点(U-22選手権、アジア大会、リオ五輪予選)と破格の数字を残している。』

確かに、この言い分を聞き入れたからと言って、貴方の監督としての今の勝利に何か直接的プラスが生じるという保証はないどころか、チームとして何かマイナスがあるのかも知れない。でも、どうしても言いたかったことだ。
 他の選手と同等程度の技術水準ともし観ているならば、城福さん、中島翔哉を是非使って欲しい。使えるような指導もし切って欲しい。僕は彼に何の縁もゆかりもない人間であるが、75歳の熱烈な一老人サッカーファンとして、孫を思うような心で、以上心からお願いしたい。】


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