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中国肺炎より遙かに猛烈、今の米インフル  文科系

2020年02月23日 02時50分24秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)

 もう先刻ご存じという方も多いはずだ。中国発コロナウイルス肺炎よりも、去年10月からアメリカで発生しているインフルの方が遙かに猛烈な被害が出ていると。なんせネットで調べてみたら、昨年秋以来のアメリカでは、肺炎などでの死者が1万数千人で、罹患者が3000万とかいうのだから。死者12000人を最低として遙かにこれを超えるだろうというのがいかにも異常で、これってアメリカ特有の民間保険にも福祉保険にも入れない相対的貧困家庭から出ているのではないかと考え込んだりしていた。問題のコロナウイルス肺炎の方は、通常日本のインフルよりもほんの少々重い程度とも改めて言われ始めたのだし。さらには、コロナウイルス肺炎による子ども被害はとても少ないようだし。それではて、どうしてこんな大騒ぎなのか。

 さて皆さん、それでなぜ中国発肺炎がこれほど騒がれるのか。僕はここに何か、誰かのマスコミ工作という作為を感じてならないのである。「大きく作られすぎたニュース」! これって、一種の大衆扇動の手口と感じられないだろうか? 何かの扇動、または、実験? こんなことで今のように必要以上に日中経済に大影響とかが起こっていたら、株価などは容易に操作できるんじゃないかななどなどと、考え込んでいる。なんせ「アラブの春」に見えたように、ちょっとした情報(扇動)で革命が起こせる世界なのである。誰がこんなことができるのか? ネット社会の怖さということだろうから、主体性を持ってネット社会に対するように、ご用心ご用心。 

コメント (3)
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