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八十路ランナーの手記(340) キロ6分10秒ほどに   文科系

2021年02月02日 11時21分57秒 | スポーツ

 寒い日が続くので、ジムのマシン走も交えながら、あわせて2日に1度の割りでこの1か月を走ってきた。最近の走り方は、ジムはLSD、外走りの後半にはタイム測定というのが定型になっている。この1か月、大きな変化は二つあって、一つは、ジムと外走りとがほとんど同じ走り方、感じになってきたということ、次いで、それとともに、外走り後半の3~4キロほどがキロ平均6分10秒台になったきたということだ。

 どうやら、どんなスポーツにもある質的進歩の時期を迎えたらしい。19年12月から工夫努力してきた合理的走法が身につき、それに必要な最低限段階の筋肉も付いてきたということだろう。外もマシンも同じリズム、感じで走れるようになったということが、以上のことを示していると理解した。逆を言えばこういうこと。今までは同じ感じで走っている積もりでもどこか違っていたのだと、今ははっきりと分かるのである。以前は左右の脚の運び方に違いがあるのに、何故か分からないけど直せなかったのが今は直せる。運ぶ時の高さ、ストライドを同じにしたり、今までと左右逆の運び方をしてみたり。
 走っているリズムが良くなったと感じるのは、何よりもこれが原因だろう。両脚の着時時間とストライドとが同じになったから、その分脱力も出来るようになって、疲れが少なくなった。ウオームアップ時間がどんどん長く要るようになっている分、僕の身体は老いていると思うのだが、走法を合理的に変えたことで5年前2016年の次ほどのタイムが出るようになっていると思う。

 近く、こんな挑戦をやってみたい。準備万端いろいろ今の知恵を集めて整えた上で、後半5キロを31分ほどで走ってみること。

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