【加藤鮎子女性活躍担当相】:「自民の多様性進んでいない」、露出ダンサー会合を批判
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【加藤鮎子女性活躍担当相】:「自民の多様性進んでいない」、露出ダンサー会合を批判
加藤鮎子女性活躍担当相は12日の記者会見で、露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた自民党和歌山県連主催の会合について「自民党の組織のダイバーシティ(多様性)が十分に進んでいないという問題が今回の事案の根底だ」と批判した。
加藤氏は会合の内容を「極めて不適切な余興」とし「仮に女性の参画がしっかりと確保されていたのであれば、あのような演出にはならなかった」との考えを示した。その上で「国民の不信を招いたことは極めて遺憾だ」と指摘した。(共同通信)
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政局・極めて不適切な余興・多様性の重要性を問おうとした会合に、露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた自民党和歌山県連】 2024年03月12日 10:18:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます