【自民非公認議員のコメント】:「ぶれすぎだ」「いろいろな思いはある」「逆に非公認の方が燃える」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民非公認議員のコメント】:「ぶれすぎだ」「いろいろな思いはある」「逆に非公認の方が燃える」
派閥裏金事件を受け、衆院選で非公認となった自民党前議員の9日のコメントは次の通り。(萩生田光一氏は自身のX=旧ツイッター=、その他は国会で記者団に答えた)
▽下村博文氏 初心に戻って地元の有権者に訴える。おわび行脚している。党が一事不再理に反するようなことをするのは、ちょっとぶれすぎだ。
▽高木毅氏 一から出直す。党が決めたことを重く受け止めて従う。派閥の若い方々に申し訳ない。
▽萩生田氏 いろいろな思いはあるが、党に所属する議員として、決定を真摯(しんし)に受け止めて無所属として戦いに臨む決意だ。
▽平沢勝栄氏 逆に非公認の方がスタッフも応援してくれる人も燃える。いろいろどうかなと思うが、もう決まったことは決まったことだ。
▽小田原潔氏 真摯に受け止める。無所属で出馬するつもりだ。
▽細田健一氏 出馬するかどうかも含めて支援者と相談したい。どういう理由でこうなったか、党から連絡がないので分からない。
▽越智隆雄氏 不出馬を表明したので、びっくりしている。政治資金を適切に処理してきたが、不記載の扱いになった。短期間で説明して理解を得ることはできないと判断した。
(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・2024衆院選・自民非公認議員のコメント】 2024年10月09日 21:28:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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