【兵庫県のパワハラ疑惑】:百条委、元局長の陳述書と音声データを採用
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫県】:【兵庫県のパワハラ疑惑】:百条委、元局長の陳述書と音声データを採用
兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委)は19日、文書作成者で7月に死亡した元県西播磨県民局長の男性(60)が残した陳述書と関連する知事の音声データを調査資料として採用することを決めた。百条委は8月下旬から順次、関係者の証人尋問を実施し、知事本人にも出席を求める方針。
陳述書は11ページで、元局長がこの日の証人尋問に向けて準備していた。元局長の死後、遺族から百条委に提供された。百条委宛ての送付文で、元局長の妻は「主人は一死をもって抗議するという旨のメッセージを残していた」「主人が望んだ職員の皆さんが誇りをもって働ける兵庫県庁となることを、遺族一同願っている」などとつづっている。、この記事は有料記事です。残り993文字(全文1320文字)
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元稿:毎日新聞社 主要ニュース 社会 【疑惑・地方行政・兵庫県議会・斎藤元彦知事の疑惑を告発する文書・音声データ】 2024年07月19日 20:17:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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