【島根県】:韓国船が日本の排他的経済水域内で再びワイヤ投入 事前の同意申請なく海洋調査実施の疑い
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【島根県】:韓国船が日本の排他的経済水域内で再びワイヤ投入 事前の同意申請なく海洋調査実施の疑い
第8管区海上保安本部(舞鶴)は30日、島根県・竹島北方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国の調査船が再びワイヤのようなものを海中に投入している様子を確認した。29日に続き、事前の同意申請なく海洋調査を実施した疑いがあり、海上保安庁の巡視船が無線で中止を求めた。
ワイヤのようなものを海中に投入する韓国の海洋調査船(共同)
韓国国立海洋調査院所属の調査船「Hae Yang 2000」(共同)
8管によると、調査船は韓国国立海洋調査院所属の「Hae Yang 2000」。巡視船が中止を呼びかけたのは30日午前11時45分ごろ、竹島の北北東約85キロのEEZ内。応答はなかった。調査船は午後0時35分ごろまでにワイヤを収納し、その後韓国側海域に向かった。
調査船は28~29日もEEZ内を航行していたことが確認されている。韓国は海洋調査を実施したことを認めていた。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・島根県・竹島北方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国の調査船が再びワイヤのようなものを海中に投入している様子を確認】 2022年05月30日 23:13:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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