たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今日も長い一日でした

2016年12月01日 22時40分38秒 | 日記
 朝まだ暗いうちにどうしてもお手洗いに行きたくなって目がさめてしまいます。それでもってすっごい眠いので二度寝しようとしてまた布団にもぐりこんでしばらくすると携帯のアラームが・・・。残念ながら起床時間なんですね。とほほ。まあこうやってお勤めに出かけるの、わたしだけじゃなくて、ほとんどの方がこんな感じですよね、きっと。こうやってお勤めに出かける生活が途切れて収入の口もないまま社会から孤立する辛さを思うと、出かけられるところがあるだけいいなあとは思っています。出かける先が、実態はともかく誰もきいても名前がわかるようなところであることもすごく大きいんだなあと感じざるを得ません。

 今日も朝からモチベーションは下がりました。個別に指示を出す前に、新しい作業があるならまず全体の流れを全員いるときに説明してくれればこんな無駄は手間はなかったのに、あるいは自分が作業のとっかかりをやっているんだからそこで数を把握しておけばよかったのに、って思うような指示内容。思いつきと気分に左右されているからなのかどうかわかりませんが、行き当たりばったりにその時いる人に個別に指示を出すから、全員が同じことを知らない。なのに一人に言ったことで全員に言ったようなつもりになっているという、いつものパターンではなかったみたいですが、最初に言ってくれればこんな無駄なことはしなくてもよかったのにっていうあほらしい指示内容。お昼休みにたまたま一緒になった人から、この責任者の女性が人事異動で今の就労場所にやってきてから半年ぐらい、部署の中ですごく浮いていた、ちょうど今の業務が発生してよかったと思うってきいて、そうだろーなーとうなずきました。正規職員さんたちが積極的にかかわってこようとしない様子はコミュニケーションがうまくいっていないんだろうなあとしか思えません。まあ、あの黄色い声を我慢するのはかなり辛抱がいるので無理もないなあと思います。年明け以降のアルバイトとして残りたい人に手を挙げなくてほんとに正解でした。この方が孤立している中で、いらいらキイキイと怒られどおしになりながら働くのはほんとに大変。たぶん対処しきれないぐらいになるので関わらなくて正解。なにかあれば「誰がやったの?」って責任追及いになり、それぞれが「私じゃありません」ってなる。「また言われるといやだから、おかしいと思うけど言うとおりにしておこう、少しでも違うことしてしまうとまた言われちゃう」ってなる空気、好きじゃありませんが自己防衛のためにはそうするしかありません。明日はお疲れ様会ですが、わたしともう一人、正直ベースで話せる女性の二人は参加しません。キィってなりましたがプライベートな時間だし、会費3000円は貴重なお金。まだ終わりじゃないし、行きたくないので行きません。あと27日間。終わればあっという間なのかもしれませんが長いです。赤いボールペンですっごく小さい字を書かなければならなかったので、老眼と乱視もありちかちか。すごく細かい字をたくさんみる作業です、って求人のどこにも断り書きはありませんでした。接客業だとも書いてありませんでした。

 今日も長々とグチ日記、失礼しました。写真は秋のプリンス・エドワード島。モンゴメリさんが『赤毛のアン』を書いた家の跡の庭の木々です。ここに立って、風の音をきいていると、モンゴメリさんの魂が息づいているように感じました。旅日記に書いています。よろしかったらのぞいてください。