あと少しが長い

　めっちゃ寒い一日。残り8回の勤となりましたが長いです。あと少し、あと少しなのに一日は長いです。昨日は欠勤扱いになってしまいましたが休んで正解だったみたいです。責任者の機嫌が悪くって言いやすい人が一日中何度も突っかかれたそうです。わたしがやったことで指示通りにやっていないって怒って、不在のわたしがつるし上げになり、他の人がやり直しを指示されたそうです。あー、いなくてよかった。ローテーションだっていってドタバタと交代しながら業務をやっている中で前後の脈絡なく突然ふってくる指示内容が具体的にどうだったかなんて全部を記憶することは無理なのでおぼえていないんですよね。知らない、知らない。昨日いなくてよかった。ただそれだけです。責任者の顔色は今日も朝から機嫌悪いようにしか見えなかったので、今日は突っかかれるのわたしの番かなって緊張していたらそうでもなかったです。夕方になって妙に馴れ馴れしく話しかけてくるので気持ち悪いなって思いました。気分のアップダウンがすごくって、機嫌のいい時と悪い時の落差がすごいし、いつどっちの波長になるかわからないので、全くよくわからないんですよね。上の立場の人が弱い立場の下の人をストレスのはけ口にするの、ハラスメントっていうんですけど、ご存知ないんでしょうね。自覚が全くないんでしょうね。自覚があったらやりませんね。音声を携帯かボイスレコーダーで録音しておかないかぎり証拠がないので訴えるとかできないし、そんなことまでするつもりはありませんがまあハラスメントだと思います。職員同士、誰がやったんだって、責任追及型してつるしあげる空気になっているのも耐え難いです。お腹のでっぱった自分勝手な人に今日も内心吐きそうでした。この方あんまり頭がよくないので、手順も的確じゃなくて結果的に業務が滞ることにもなったんですが相変わらず無自覚。誰がやったの？！って、自分でしょ、って言いたい気持ちになりました。こんな労働環境とはさっさとおさらばしたいです。のこり8回まできました。明日もたぶん長いですが、辛抱するしかありません。

　帰りに最寄り駅の近くのスーパーで久しぶりに偶然、乳幼児精神保健学会のW先生にお会いしました。半年か一年に一度偶然お会いします。セミナーでは声をかける時間がないので、こうして偶然お会いしてお話できたのは一年ぶりです。ほんとにいつも熱く、温かいお人柄の先生。わたし内定通りなら、本当にようやく精神保健福祉士が役に立って先生とご一緒にできることもありそうです。先生はわたしの労働紛争の経験をご存知です。カイシャの悪玉弁護士と闘うなど滅多に経験することではありません。まだまだ悔しさはあります。そりゃあ悔しいですよ。この悔しさがいつか自分にとってプラスに転じる日がやってくると信じたいです。先生とお話しさせていただいてそんな気持ちになりました。わたし地を這うような悔しさとか争いを経験した人の大変さとか、ものすごくよくわかるようになりました。いろんなことがみえました。これはほんとに滅多にない経験でした。いやはやある意味貴重な、得難い経験でした。あんなに悔しい思いをしたのにわたしぐれたりすることなくこうしてどうにか生き延びているの、母が一生懸命に育ててくれたからなんだという想いをあらたにしました。明日も長い一日。なんとか生き延びます。休日はまた断捨離を進めたいです。

　このようなブログへの訪問、ありがとうございます。昨日は、清史郎君のパブロでしたね。出勤日は今日も長々とグチ日記、失礼しました。

　写真は秋のプリンス・エドワード島。モンゴメリさんが『赤毛のアン』を書いた家の跡の庭。10月半ばのプリンス・エドワード島は12月、現在(いま)の日本と同じぐらいの寒さでした。