たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月曜日の夜_ほっとひといき

2016年12月12日 22時45分33秒 | 日記
 今日もわちゃわちゃ、疲れた一日でした。ローテーション組まれて交代で業務やるって、結局一人の人がその業務に対して最後まで責任もってやるっていうことにはならないから、情報がきちんと引き継がれていかないし、人によってやり方が違ってくるし交代の間で抜けや間違いがどうしても生じるし、なんだかねいい具合にならないです。こんなことの連続で、今日もまた、指示通りにやってないとか怒られましたがしゃあないです。そもそもがおかしいし、こんなやり方に無理があるし、全部ご自分で完璧に把握しておきたいなら、全部ご自分の思い描くとおりになってほしいなら、人を信用できないなら、全部ご自分でやったらいいじゃないですか、って思っちゃいます。あと16日間。うまくやっていかなければとか、おぼえなければとか思う必要はもうありません。なんとか我慢しながらしのいでいければそれでいいです。ここにきて駆け込み状態でなんだか大変ですが、来月はさらに大変でしょうね。わたしはもう関係ないのであとはがんばってください、って感じです。

 具体的なことは書けませんが、業務の中でカイシャで働き続けて定年退職したであろう団塊の世代の方々をみていると、どうしようもないなって思います。頭の中が凝り固まってしまっていて、知らないことを受け入れられない、新しいことを全くやれない、ほんとにどうしようもないとしか言いようがありません。女性の方がずっと柔軟で新しいことにも対応できます。こういう方々が後期高齢者になっていく時、日本はどうなってしまうのか、今の仕組みのままでは若い世代が支えきれないのではないかとすごく不安になります。自分もその時はさらに年をとることになります。おめでたくクリスマスだとかいる場合ではなく今すぐにでもなんとかしていかなければならない課題は山積していると思います。かといってわたしがなにかできるわけではないですけどね・・・。

 今年も年賀状を一枚も書くことなくお正月を迎えるでしょう。すっかりどうにかなってしまいました。駅で年賀状売っている光景、なんだか悲壮感が漂っていて好きになれません。たぶん全部アルバイト。夕方になると大きな声あげているちょっとエライ人な雰囲気の方は正規職員の管理職でしょうか。郵便局の窓口も、あの中に正規職員はどんだけいるんでしょうか、っていう時代になりました。なんだかほんとに何かかがすごく違うなあって思います。なにが違うのかはっきりはわからないので言葉にすることもできませんが、何か大きく間違っていると思えてなりません。昨日今日で思っていることではなく、何年も前からですけどね・・・。

月曜日の夜、わずかな時間ですが今日も清史郎君のパブロのお写真にいやされました。

 ドーフィンとパブロ、原田優一さんと加藤清史郎君のガブローシュコンビ、最高でした。今日のニコ動配信は年末のお楽しみかな。写真はウーマンインサイトより転用しています。