たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

あと少しなのに今日も耐え難い

2016年12月20日 22時27分50秒 | 日記
 笑ってしまうぐらい予想通り、責任者の女性のストレス解消ぶりが朝からさらにエスカレートして、あと少しなのに今日も耐え難い一日となりました。明日以降28日に向かってさらにエスカレートしていくでしょう。全くわけわからん。朝礼の時、「みんな浮き足立っている、焦ってやることはありません」とか言うのききながら、心の中でせせら笑うしかありませんでした。そういっている御自分が一番イライラとあたりちらしているじゃないですか、今までさんざんわたしたちを急き立てて、別に焦らなくてもいいようなところでも焦らせてきたじゃないですか、って言いたくなりました。またモチベーションが下がって辛くなりました。仲良しさんのオバチャンたちも餌食になっているそうですがいちばんひどいことを言われているのが、正直ベースで話せる女性みたいで、こういうことをさっき言われたっていうの内容をきいたらほんとにひどいなと思いました。今の業務内容や就労形態とは全く別の話で、ここで言われる筋合いのことではないのに、わざわざそんなことを言わなくてもいいのにと思うような内容でした。明日は彼女が土曜出勤分の休みなので、その分わたしに回ってくるんでしょうね。ああ、ほんとに吐き気がしてきます。指示内容の前後の脈絡とか、指示内容に一貫性がないとか、余計なことを考えてはいけないんですね。言っていることは以前とは真逆であっても、前にこういう指示があったからとか言ってはいけなんですね。その時言われることを正として、心の中でせせら笑いながら、何を言われても能面(still face)で「申し訳ありません」って言うことにしました。今日もなんども突っかかられました。状況的にアルバイトの方に伝言を頼むしかなかったことを、「アルバイトに指示しないでください」とか言われました。指示したつもりなんか全くないし、すぐに伝えようにもあんたはその時いなかったし来所者の対応もしなければならない状況だったんだから仕方なかったのに、いちいち人の気持ちを逆なでするような、そんな嫌味な言い方をしなくてもいいのに、って言いたかったですが、もうどうせ何をどうやっても何かしら言われるんだから同じなんですね。長く働きながら今まで管理職に昇進できなかったから管理職面したいんでしょうかね。自分が仕切っているっていう充足感がほしいんでしょうかね。勝手にしてください。お昼休みにあまりにも気持ちが耐え難くなったので、この方を知っているという、同じ組織体の別のところにいる人にあわただしく電話してグチりました。一年前の今頃何度も泣きながら話をきいてもらったし、今の業務に応募することをすすめてくれた方です。「上司にあるまじき行為、あと少しだからがんばって、たんぽぽさんは2月からここまでよくやってきたんだから、祈ってるからね」って言ってくれました。明日どこまで辛抱できるかわかりませんが、心の中でせせら笑いながらやり過ごします。一秒一秒残りの時間が減っていきます。夕方執務室内にある時計をみながら、あと5日と1時間30分だとかひそかにカウントダウンしていました。残りあとたった5回。人からすればたった5回かもしれませんが、パワハラにあっている身にはほんとに長い長い時間。なにがどうでもいいので一秒でも早く28日の夜になることを願いつつ、明日もなんとかやり過ごします。

 こんなグチ日記にお写真使わせていただいてほんとにすみませんが、今の私には一昨日大画面で拝見した、愚かな人間ども笑っている古川さんセバスチャンの表情がツボ。ほんとに人はおろかなりや。舞台写真はローチケ演劇部から転用しています。