あと少しなのに

　いよいよ冬という感じになってきましたね。今朝は特に冷え込みました。どうしてもお手洗いで目がさめてしまい、ウトウトしようとしたら無情にも目覚まし時計の音が・・・。出勤のため、起床時間でございました。まだ暗いので夜のような感じですが朝。支度している間に明るくなっていきますけどね、冬の朝はさみしい。今日が水曜日のわたしには長い一週間。残稼働日数は十数日。もうあと何回我慢すれば終わりかとカウントダウンできるところまできているのに、あと少しだというのに、ここまできてもこんなことが起こるのかということに振り回されて立ち時間が長くなってしまったこともあり、へとへとになった長い一日でした。詳細を書くことはできませんが、わたしたちの責任でもなんでもなく、結局たぶん責任の所在が明らかにされることはないであろうことのために、来所者に頭をさげてわびて煩雑な手続きを説明しなければならなかったのはわたしたち。数カ月ぶりに起こったことなので、以前どうやったか思い出すまでに少し時間かかりましたが、それでもどこでどうやって怒られるかわからないので、自分なりに理解して記憶のなかに落とし込んだことを一生懸命に掘り起こしてやっていたら突然一部のやり方が変わっていて怒られました。以前はこうしないとすっごい怒られたことがいつの間にか、やらなくていいことに変わっていました。わたしが知らない間に変わっていたのか、それとも今日突然変わったのか、誰が変わったことを知っているのか、わけわかりませんでした。どうやら以前はこうしていたけれどそれだと責任者がすっごい大変なのでもうやらなくていいということに(今日から？)なったようなんですが、そういう説明は一切なく突然変わっていて、指示通りにやってくださいって言われて、指示通りにしないとすっごい怒られるの。戸惑いばっかりです。ずっとカイシャでやってきた自分なりに理解して記憶にとどめる努力をするというやり方が通用しません。まったくわけわからんです。仮住まいの場所。何がどこにあるのか、どこまで自分たちだけでやっていいのかがわかりません。カイシャだったら自分の裁量と段取りでいくらでもできたことがやれません。不足な備品があったので補充しようにも場所がわからないし、職員は人数不足でやたらと忙しそうなので声かけるタイミングがむずかしいし、でも必要だし、でも勝手にさわったとか勝手に持ち出したとか言われても困るし、こんなのほんとにやりにくいのでもうごめんです。こんなことに携わっているとほんと頭おかしくなっちゃうのでもういいです。もうわたしの知ったことじゃない、わたしには関係ありません、あとは自分たちでどうぞがんばってください、お好きなようにどうぞ、って言えるまであと十数回。長いなあ、ほんとに。

　清史郎君ニュースが気になりますが、公式な発表を待つしかありません。『スマイルマーメイド』の大阪千穐楽がニコ動で配信されるようなので購入しなくては。『黒執事』の大千穐楽ライヴビューイングのチケット購入してしまったけれど、おばちゃんがひとりで大丈夫かしらとまたもや不安に・・・。ほんとに舞台をよくみた一年。まだまだ書けていない観劇日記は休日に。今日も長々とグチ日記、失礼しました。