たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

星組『ANOTHER WORLD』『キラー・ルージュ』

2019年05月16日 23時02分59秒 | 宝塚
「阪急阪神ホールディングスの2大コンテンツである「阪神タイガース」と「宝塚歌劇」がコラボレーションするのは初めて。試合は「宝塚歌劇105周年記念ナイター」として実施される。

10月退団を発表している紅は、大阪出身。熱烈なタイガースファンでもあり、球場での観戦経験もある。退団を前に夢がひとつ実現した形だ。」


 (日刊スポーツより画像と記事の一部お借りしました。)

 紅ゆずるさん、またひとつ夢を体現。タータン(香寿たつきさん)の退団公演で初舞台を踏んでから17年の時を経てトップスターとなった紅さんの存在そのものが希望。タータンの退団公演を観劇しましたが、初舞台を踏んだ姿は残念ながら全く認識できていませんでした。宝塚愛が復活してから、『スカーレット・ピンパーネル』以降ライブビューイングも含めて全作品を拝見。どの作品もすごく演出家から愛されているのだろうなと思います。毎回この人にしかできないと唸らせるのはたぶん座付作家の愛とご本人の努力の相乗効果から生まれる唯一無二の世界観。自分を信じてたゆまぬ努力をし続けた紅さんの存在そのものが希望なんだなあと『ANOTHER WORLD』『キラー・ルージュ』の舞台中継をみたあと、始球式の公式発表をうけて思いました。生きているのも悪くないって思わせてくれる存在。それまでの苦労が多かった分人に優しく、人に愛され、プラスのオーラをはなっていいのものをどんどんひきよせていく力があるの、ほんとにすごい。

始球式は5月30日、どうか晴れますように・・・。

その前に、『鎌足』のライブビューイング、無事に観劇できますように・・・。

その前に、明日、自分にとってよりふさわしいと思う判断ができますように・・・。

自分を信じて流れに身を委ねてみるしかないやね・・・。








どうしよう

2019年05月16日 14時33分02秒 | 日記
 先週の木曜日の面接の結果、合格通知が届いてしまいました。わたし以外はおじさん三人だけだったので合格者を出せないのかなと思っていました。全部正直ベースで話して援助職の仕事にも応募していることを伝えたのですが前職の経験が一定の評価をされたということになりますかね。悪いことではないですが土曜日の作文の試験の合格者発表が明日。わたしが知ることができるのは月曜日になる可能性もあります。辞退するなら明日までに連絡してくださいとあります。モチベーションがあがる仕事ではないですが、お給料悪くないし、これまた色々と勉強になるのでやるなら一生懸命にやります、もちろん。ようやくまためぐってきた社会とのつながりの入口。逃すのはもったいない。朝自転車に乗れない時、7時33分のバスで間に合うかどうか微妙なところ。やるなら車に轢かれないように気をつけながらとにかくがんばって自転車で行く努力をするしかない。どうしても無理ならタクシーが最後手段。具体的なところはわたしがお世話になりますと結論を出すまでわからないと思います。気持ちは援助職、でも可能性がなければ辞退するのは勿体なさすぎます。明日の午後いちばんで作文の選考結果を知ることができればいいですがどうしましょう。自分がまた問われます。