たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

余裕をなくしています

2019年05月28日 21時54分17秒 | 日記
 気温乱降下、今日は昨日よりぐっと気温が低いのにコンビニやドラッグストアは冷房がきつくってきつくってこたえました。体が冷え切ってしまっています。雨の中を自転車でぞれ平日しか担当していないDr.に土曜日にか受診できなくなりそうだと告げるべく、午前中は内科へ、午後は歯医者へ。また抜歯。歯抜けばばあもいいところ。平日は受診できない人にわたしもお仲間入りで、次回は4週間後、それまでけっこうつらい。また次回は抜歯になりそう。収入と時間は両立しません、また平日はなにもできなくなれば余裕はなくなります。なんだかあれやこれやまた忙しい、忙しいになってしまいます。明日の準備なんとかしたけど、すごく朝早いの、大丈夫なのかな、自分。足腰はかなりごちごち。こんな雨の日、レインコートを着て自転車に乗るの大変、フードをかぶってしまうと視界がすごく狭くなるので頭と顔は濡れた状態で信号まち、いや信号どころか白線すらまともにないところを渡ろうと待っていても車はビュンビュン、ビュンビュン、傘さして自転車に乗っている人もいるし、雨の日の道路はより危険だらけでおそろしいです。こんな車社会で自分暮らし続けるのは無理なんだとあらためて思う次第。生まれ育った所を好きになることができません、生まれ育った所に慣れることができません。今すぐまた家賃を払う生活に戻るのはそれはそれで大変なのでまずは家から通勤することを目指します。家賃負担は大きいのでね、でも家賃二か月分より台湾旅行の方が安いとか家賃との比較を弟に持ち出すと中古マンションを買ってローンを払えばよかったじゃないかと言われてしまいます。話はいつもそこになります。過ぎた時間は戻らないのでそこにわたしの至らなさと力のなさを責められても今さらどうすることもできません。生きることにそんなに希望を持つこともできないけれど、終の棲家はどこなのだろうと考えるのもいやで、今は二人のさゆみさんの退団公演を見届けること以外考えられません。それまでは死ねない、だから生きています。
 
 令和になり、できるだけ穏やかな時代になりますようにと願っていますが凄惨な事故、事件が続いています。ミャンマー大使館って、大会社で働いていたとき、もしかしたら文書に名前をみていたこともあったかもと思います。社会病理でしょうか。もう哀しいことは起きてほしくないっていうみりおさんの台詞、どの作品だったでしょうか。ずっと頭の中でリフレイン中。

 駅まで遠いので、明日6時半にタクシー頼みました。郷里が地元のタクシー会社は営業時間外なのだとわかったときはあせりましたが、〇〇市が本拠地のタクシー会社は24時間営業だとわかりひと安心。あー、なんたるさびれた田舎、とかやめましょう。無事に行けるかね、とにかく休みます。行けなかったら笑っちゃうね。成田空港からジャカルタへ行く飛行機に、寝坊して離陸まであとわずかで空港に着くとJALの地上係員が一緒に空港の中を走ってくれたという話、使い捨てにされたのでまともに挨拶することもできないまま去ることになった大会社での思い出話でした。わたしじゃなくて、人の体験談、なんとなく忘れられな話、どうでもいいことでした・・・。